米山知事ら沿線6県、羽越・奥羽新幹線整備を要望
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、佐渡バターを効かせた鮭のムニエル、ほうれん草のおひたし、蜆の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
8時過ぎから市内某宅に伺い、本人同席の上、親御さんと就業に関する打ち合わせを行う。これまで本人のいないところで相談を受けていたが、最終的には本人の意志が大切である。
10時、自宅に戻り、自宅周辺の草取りや掃除を行う。
12時10分、鶏の骨を砕いて煮出した鶏骨スープにいしるを入れてつくった鶏骨スープに、冷凍讃岐うどん1玉、もずく、長葱をのせた鶏骨うどんとご飯、野沢菜で昼食。
鶏骨は3時間ほどしか煮込まなかったが、かなり濃い出汁になった。
13時から銀行や資料のお届けなどで市内まわり。
15時40分、事務所に戻り、依頼されたノートパソコンの修理を行う。液晶バックライトの冷陰極管(CCFL)切れであったが、そのまま交換するのではなく、長期使用の事を考え、LEDバックライトへの変更を提案し、作業させてもらった。そろそろノートパソコン全般もLEDバックライトに変わってきたので、こういった作業も無くなっていくであろう。
19時、今日、シメたばかりという鯉の刺身(酢味噌)、牛モモ肉の納豆味噌炒め、キャベツ、冷奴、独活の醤油漬け、ビール500ml3本で夕食をとる。
納豆味噌は、出来上がった米麹の味噌に乾燥納豆を大量に混ぜ込んだもので、香ばしい調味料になっている。
食後から月刊誌を読む。
我が新潟県のさらなる発展、そして日本という国のバックアップとしての日本海側の活用のためには、新潟空港への鉄道乗り入れ、そして日本海側の縦貫高速鉄道網として羽越新幹線構想が重要であり、これに取り組むのが政治の仕事と主張してきた(柏崎市議会では平成20年9月定例会の一般質問より)。
北陸新幹線の大阪までの延伸など福井県や関西方面も既に国への政治的な働きかけを活発にしており、日本海側の東北地方も動き始めていた。
それに対し、我が新潟県は何をしているのか、と思っていたが、先日、米山知事をはじめ沿線6県で自民党・二階幹事長への要望活動を行ったという。
是非とも米山知事にはリーダーシップを発揮して、この動きは続けてもらいたいと思う。
そして、羽越新幹線構想の最大の難関は、直江津-柏崎-長岡間であり、柏崎市がどう取り組むのかにある。それによっては、上越市の直江津地区、直江津港の活性化も可能となる。
すぐに実現できないことは分かっているが、次世代の経済活動のためにも必要なことであり、議会の場でも発信していきたい。
平成29年4月29日『新潟日報』
羽越・奥羽新幹線整備を
米山知事ら沿線6県
自民二階氏に要望書
羽越、奥羽両新幹線の建設促進を求め、米山隆一知事ら沿線6県のトップが28日、自民党本部で二階俊博幹事長に要望書を提出した。
要望したのは本県と山形、秋田、福島、富山、青森各県の知事や副知事。
羽越新幹線は新潟市経由で富山市と青森市を、奥羽新幹線は山形市経由で福島市と秋田市を結ぶ。国の1973年の基本計画に入ったが、整備に至っていない。山形、秋田両県では在来線ルートを使う「ミニ新幹線」が運行されている。
要望書では、地方創生や国土強靭化を進める上で、日本海側の新幹線整備が急務だと指摘。全国的なネットワーク構築に向けて、フル規格の羽越、奥羽両新幹線整備に必要な調査の早期実施を求めた。
出席者によると、二階氏は「効果がはっきりしており、早期に進めたいが、財源的な検討が必要だ」などと話したという。
提出後、米山知事は「羽越新幹線は上越、北陸新幹線をつなぐ路線になる。日本海側の流れをつくっていくのは非常に大きいことだ」と語った。
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コメント
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憲法改正について、本日3日の報道ステーションで一般人へのインタビューが2件ありましたが、ひとつは「ぜひとも改憲してほしい。2020年より早くてよい。」という主婦のように見えた女性のもので、もうひとつは「本日は憲法"記念"日ではなく憲法"見直し"日かな。」という初老の男性のものでした。
テレビ朝日はよく「左翼、左翼」といわれますが、取材してみると「改憲で恐ろしい時代が来る」という意見が決して多数派ではないことがわかり、このような意見を報道したのでしょう。
投稿: 三条市民 | 2017年5月 3日 (水) 22時18分
三条市民さん、コメントありがとうございます。
一部マスコミは改憲=悪で煽っておりますが、国民としては現実をみれば自衛隊の存在も、また大規模な災害が起こった場合の緊急事態への対応も、現憲法では不足しているのが感覚的にも分かっているのだと思います。
解釈でごまかすのではなく、きちんとした日本国憲法になることを願い、微力ながら私にもできる範囲で理解・周知活動に頑張ります。
投稿: 三井田孝欧 | 2017年5月21日 (日) 13時44分