原子力規制委員長、やっと柏崎刈羽原子力発電所の視察
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、粗挽きソーセージ、キャベツの酢漬け、いくら醤油漬けでご飯2杯の朝食をとる。
食後から昨日に引き続き、事務所の廃棄する書類の抽出と必要な資料の電子ファイル化を行う。
12時から気分転換のため、ホールトマトの缶詰を使い、鶏胸肉、イカゲソ、ジャガイモ、人参、玉葱、ニンニクを使った水を入れない無水カレーを作る。スパイスは、ターメリック、ナツメグ、ガラムマサラに加え、五香粉(桂皮、丁香、花椒、小茴、大茴、陳皮入り)を入れてみた。このカレーを冷凍讃岐うどんにかけたカレーうどんで昼食。
14時、市役所に移動し、会派室での諸雑務や市民の方からの相談を受ける。
17時、事務所に戻り、事務仕事。
20時、妻が作ったハンバーグ、グリーンサラダ、小粒納豆、カレーライス、ビール500ml3本で夕食をとる。
今回のハンバーグは牛挽肉を使い、パン粉が少な目だったので、肉々しい感じに仕上がっていた。
食後からも事務所で事務仕事。明日の会議の資料作成や分析・解題を頼まれていた資料作りなど、事務仕事が山盛りになっており、風呂に入る暇もない。
原子力規制委員会の田中委員長が、初めて審査中の原子力発電所を視察するという報道があった。
いかにも良い事のような伝え方になっているが、私に言わせれば何故、今まで立地自治体を含めて、現場をよく見に来なかったのか?という感じである(福島以外は川内、島根しか現場を見ていない)。
これは昨年の原子力集約全国大会でも、自民党・滝波宏文参議院議員が指摘していたことである。
ご退任が近いとのことであるが、今更ながらも・・・じっくりと現場の声を聞いてもらいたいと思う。
平成29年6月22日『産経新聞』
柏崎刈羽原発 規制委員長 視察へ
安全審査中では初
東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の安全審査をめぐり、原子力規制委員会の田中俊一委員長は21日の定例会合で、「現場の職員の安全意識を確認したい」と述べ、同原発を視察する意向を表明した。初代委員長で9月に退任を控える田中氏が、審査中の原発を視察するのは初めて。会合には東電の広瀬直己社長も出席し、16日に再提出した申請書の安全対策について説明した。
規制委は23日に発足する東電の新経営陣からも話を聞く方針で、視察はその後になる見通し。田中氏は定例会見で視察の理由を「東電という会社が持っている大きな負債(福島第1原発事故)を考えたときに、私自身もそれなりの確信がなければ納得できる判断はできない」と述べた。具体的には「プラントの視察ではなく、原子炉主任者や当直長といった現場の実務リーダーの資質、心構えなどを確認したい」とした。
同原発をめぐっては、免震重要棟の耐震怪不足を示すデータを3年以上公表していなかったことが今年2月に発覚。規制委は広瀬社長に申請書の総点検と再提出を求めていた。広瀬社長は会合で「先行他社にも学び改善に努めた。安全文化を現場レベルに落とし込んでいきたい」と述べた。
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