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2017年6月22日 (木)

中央地区コミュニティセンター第3回避難所開設運営協定内容検討会

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、水菜の油炒め、沢庵、豆腐とえのきの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 午前中は事務所で中小企業振興条例に関する調査や案文の作成を行う。

Dsc_0002 13時10分、ニンニク、ベーコン、人参、卵、冷ご飯を使ったガーリック炒飯、皮を剥いだ鶏胸肉を茹でたもの、酢ジュース、ヨーグルトで昼食をとる。
 酢ジュースにはブルーベリー酢と炭酸。一気に飲んだらむせてしまった。

 14時から市内まわり。

Dsc_0004 15時30分、中央地区コミュニティセンターに移動し、第3回目からの出席となったが第3回避難所開設運営協定内容検討会に防災士のオブザーバーとして出席させてもらう。
 柏崎市の中央地区は39町内会で1つの中央地区コミュニティ振興協議会を構成しているが、災害時の避難場所はそれぞれに異なり、また避難所は中央地区コミュニティセンター、柏崎市立柏崎小学校、柏崎市立第一中学校の3つとなっており、全住民(5741人)が分かれて避難所に行くことになる。
 しかし、その3つの避難所の運営体制、各町内会の避難先配分、柏崎市との協定書の締結などを決める必要がある。

1.3つの避難所への振り分け方法
(1)町内会長会の案
 収容人数割合を世帯数で割り振り
(2)中央地区コミュニティ振興協議会の案
 各町内の氏子町内関係を重視

→ あくまで避難場所別に誘導すべきではないかと提案

2.避難所開設に伴う課題や問題点について
 女性消防団の方より避難所運営に関する女性の視点での指摘。

3.協定書締結に向けての準備

 避難所運営のガイドラインについては、平成28年4月に内閣府(防災担当)からも提示されており、柏崎市においては『自然災害時における職員の応急対策マニュアル 資料編』として整備されている。
 しかし、避難所運営については常にブラッシュアップが必要なものであり、とりわけ女性や子供の視点での見直しが必要である。
 議会の場では総務常任委員会が所管するため、産業建設常任委員会となった現在は委員としての意見はだせない。その分、一般質問等で見直しを求めていきたいと思う。

Img_1650
*中越沖地震の際、ヘリに乗せてもらい撮影した当時の被災状況

 17時過ぎ、事務所に戻り、事務仕事。

Dsc_0005 18時50分、台湾人の妻が挑戦した手作りハンバーグ、水菜の油炒め、小粒納豆と大根おろしの和え物、コールスロー、ビール500ml3本で夕食をとる。
 ハンバーグ作りも何回目かになったので、上手になってきたが、焼き加減がまだ難しいようである。

「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」

 食後からも事務所で事務仕事。

 23時、熱めのシャワーを浴びたのち、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。

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