新潟県内初、長岡市で学生消防団誕生
柏崎での一年前の提案は生かされず
なかなか仕事が終わらず、4時過ぎに就寝。
8時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、蕗の煮物、野沢菜、豆腐とえのきの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時、市内某所にて、現場の状況の確認。
10時40分、事務所に戻るも、11時過ぎに電話があり、某店に出掛け、意見交換を行う。
12時50分、自宅に戻り、妻が作ったミートソース・ナポリタンとサラダ、低脂肪乳で昼食。
ニンニクと唐辛子をオリーブオイルで炒め、挽肉、玉葱、人参、ピーマン、市販のミートソースを混ぜたもの。
14時過ぎ、市役所に移動し、会派室で諸雑務を行う。
17時、一旦、自宅に戻ったのち、食材の買い出しや携帯電話の修理のため市内まわり。
18時20分、大量の刻みニンニク、唐辛子、自家製の豆板醤、大粒納豆、ニラ、長葱のみじん切り、絹ごし豆腐、花椒で作ったニラ麻婆豆腐、青海苔入りこんにゃくの刺身、茶碗蒸し、小粒納豆、ビール500ml3本で夕食をとる。
食後、名古屋に住む叔父や某作家と結婚披露宴に関してのお願いやお礼の電話。
22時、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、事務所で議会用の資料を作成する。
我が柏崎市には、人口8万人ちょっとながら、新潟産業大学、新潟工科大学と四年制の大学が二校がある。
二校をもつことは柏崎の強みであり、活性化につなげることができる素材。しかし、素材もうまく使わなければ、あるだけの存在になってしまうのは自明の理であろう。
なるべく地元住民と近い関係になり、できれば柏崎に定住してもらいたい、そういう思いから、一年前、平成28年柏崎市議会6月定例会の一般質問で機能別消防団としての学生消防団創設を認証制度とともに、当時の会田市長に問うた。
さらに今年、平成29年柏崎市議会2月定例会の一般質問でも学生消防団について取り上げて、二つの大学があるからこそ、柏崎市として早急に創設すべきではないか、とした。
そんななか、お隣の長岡市では新潟県内初の学生消防団が誕生したという報道があった・・・。
柏崎は時代の流れが読めない、とは言われないよう、もっと汗をかく必要がある。
平成29年6月6日『新潟日報』
学生消防団が誕生
市認証制度も始動
まず35人、防災広報を担う
長岡市は、大学生や専門学校生か消防団員として防災広報を担う「学生消防隊」を県内で初めて設置した。3日には同市千歳1の市消防本部で1期生35人の入隊式を開いた。隊での活動を就職活動に役立ててもらおうと、活動実績を証明する「認証制度」も始め、将来の地域防災の担い手確保につなげる考えだ。
大学生らは消防団員として入隊し、非常勤特別職の地方公務員扱いとなる。消防団員は日中に別の仕事をし、火災時に現場に駆け付けるが、消防隊は現場への出動はない。活動を防災広報など安全な分野に絞ることで、入隊しやすくした。
市消防本部によると、市内には約4千人の消防団員がいるが、そのうち30歳以下は約560人と全体の14%ほどで、若年層の入団も少ない。市は昨年から学生を集めた意見交換会や大学での説明会など、若手獲得に向けた取り組みを本格化させた。
入隊した長岡公務員・情報ビジネス専門学校2年の五十嵐〇〇さん(19)は「消火活動と違い、広報なら『自分にもできるかも』と入隊のハードルが下がった」と話す。
市は、1年以上の消防団での活動実績を証明する認証制度を4月に始めた。長岡技術科学大4年の〇村〇〇さん(22)は「地域貢献をしたくて入隊した。認証制度にも背中を押された」と隊員は振り返る。隊員は研修を重ね、イベントなどでの防災広報などに取り組む。
市消防本部総務課の栗林彰課長は「学生の柔軟な意見を活動に取り入れたい。入隊を、卒業後に地域で防災活動をするきっかけにしてほしい」と期待した。
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