地方議員選挙でビラ配布が解禁
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、甘塩鮭、ジャガイモとピーマンの油炒め、えのきと油揚げの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎ、市役所に移動し、会派室での資料整理や打ち合わせ。
12時40分、一旦自宅に戻り、豚バラベーコン、缶詰のコーン、ピーマン、人参、卵、冷ご飯で作ったコーン炒飯と激辛の自家製葱キムチ、低脂肪乳、ヨーグルトで昼食をとる。
葱キムチは葱を細切りにして、軽く塩もみをしたのち、大量の唐辛子のパウダー、ジョロキアのペースト、おろしニンニク、アミの塩辛を入れたもの。
13時過ぎ、市役所に移動し、会派室での打ち合わせや過去の議案の調査を行う。
15時、事務所に戻り、事務仕事。
17時、18時と市内某所での打ち合わせや台湾旅行の相談を受ける。
19時30分、自宅に戻り、市販の焼き餃子、皮を剥いだ鶏胸肉を使った鶏唐揚げ、グリーンサラダ、キャベツと挽肉の炒め物、小粒納豆と大根おろしの和え物、ビール500ml3本で夕食をとる。
食事をしながら、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。
22時、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、事務所で事務仕事。
先日閉会した第193回国会で公職選挙法が改正され、町村議員を除く地方議員選挙でも選挙期間中にビラを配布できることになった。
配布できるようになったのは良いが、ビラの作る費用、金銭的理由で立候補者の環境に差がでてしまうことは避けたいところ。若い世代や女性でも立候補しやすい環境を整えるべきであり、今後、柏崎市でも条例化すべきかどうか提案したいと思う。
平成29年6月15日『新潟日報』
地方議員選挙でビラ配布可能に
改選公選法が成立
都道府県議会や市、特別区議会の議員選挙で、選挙運動用のビラ配布を解禁する改正公選法が14日の参院本会議で全会一致により可決、成立した。2019年3月1日に施行され、これ以降に告示される選挙から実施可能となる。19年の次回統一地方選で配布が本格化しそうだ。
既に国政や地方自治体の首長選は配布可能。都道府県を含む議員選での解禁によって配布が認められないのは町村議会の議員選だけとなった。
改正法は都道府県議連では1万6千枚まで、政令指定都市の市議選は8千枚まで、政令市以外の市議選と特別区議選は4千枚までビラの配布を認める。各議会が条例で定めれば、作製費用を公費で負担できる。
ビラ配布解禁に関し、全国都道府県議会議長会などが要望していたことを踏まえ、民進党が今年3月、配布容認の公選法改正案を各党に提示。その後、民進案に自公両党が一部修正した案が衆院政治倫理・公選法改正特別委員会の委員長提案として国会提出された。
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