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2017年6月18日 (日)

フィリピン・ミンダナオ島で軍と過激派が激戦

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、ベーコンエッグ、野沢菜、モクズ蟹の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 午前中は結婚披露宴の準備のための名簿整理などを行う。

Dsc_0002 11時50分、来客やお泊りした姪っ子の分も含め、バラ肉ベーコン、ほぐし鮭、長葱、ピーマン、人参、ニンニク、卵、冷ご飯を使ったガーリック炒飯を大量に作り、昼食。
 中華鍋の大きさやガスの火力から、やはり3人前が限度であり、油通しをしたものの、パラパラ感のない炒飯になってしまった。

 13時から市内某所での打ち合わせ。

 16時、事務所に戻ったところに来客があり、市政に関しての苦情やご意見を多々頂戴した。

Dsc_0004 18時50分、イカの一夜干しの天ぷら(する天)、ユキノシタの天ぷら、メヒカリのから揚げ、宮古島の雪塩をかけたフライドポテトなど、天ぷら鍋の油を新しくしたついでの油もの祭りでビール500ml3本を飲み、夕食にする。
 これまでユキノシタを食べることはなかったが、思った以上に癖がなく、ビールにもよく合う。

 食後からも事務所で事務仕事。

 22時、熱めのシャワーを浴びたのち、資料を読む。

Fphi 日本のマスコミではほとんど報道されていないが、フィリピン南部のミンダナオ島、マラウィでイスラム過激派武装勢力とフィリピン軍が激しい戦闘をしており、これまでに軍人、過激派、そして巻き込まれた民間人を含めて300人以上が亡くなっているという。
 フィリピンは米軍基地を撤退させたが、その結果、南沙諸島を中国に奪われ、そして今回、ミンダナオ島をイスラム過激派武装勢力に占拠されている。テロ対策や軍備を怠ってはならないということが良く分かる。
 「テロ等準備罪」を「共謀罪」と言い換えをして不安を煽っていた野党には、こういった現実が目の前にあることをよく見てほしいと思う。


2017年6月18日『AFP』

フィリピン南部マラウィ、軍と過激派が激戦
死者300人以上に

 フィリピン軍は17日、同国南部ミンダナオ(Mindanao)島のマラウィ(Marawi)の一部を占拠しているイスラム過激派武装勢力に空爆と砲撃で攻撃した。1か月近くに及ぶ戦闘でこれまでに軍と過激派、民間人を合わせて300人以上が死亡している。
 現地のAFP記者によると、塹壕から攻撃してくる戦闘員の排除に手間取る地上部隊支援のため空軍がMG520攻撃ヘリとFA50戦闘機で空爆し、武装勢力が占拠する地域では火災で黒煙が上った。戦闘の激しさを物語る自動小銃の発砲音も遠くから聞こえた。
 
一方、約1週間ぶりに公の場に姿を見せたフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領(72)はイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の外国人戦闘員の存在がマラウィでの戦闘を困難なものにしていると語った。
 マラウィの北東に位置するブトゥアン(Butuan)の軍駐屯地を訪れたドゥテルテ大統領は記者団に対し、「(マラウィには)シリア、インドネシア、マレーシア、スリランカ、そしてアラブ人のISIS(ISの別称)戦闘員が存在する」と述べ、「火あぶりや斬首など残酷な殺人法を習得した中東の戦闘員を相手にしているため、航空兵力を使う必要がある」と付け加えた。ドゥテルテ氏はしばらく公の場に姿を見せていなかったことから健康状態が不安視されていた。
 フィリピンのANCテレビは軍当局の話として、17日には同国中部から新たに軍人400人が空路でマラウィに移動したと述べた。
 外国人を含む数百人規模の武装勢力は先月23日、ISの黒い旗を掲げて、イスラム教徒が多数を占める都市マラウィを襲撃。ドゥテルテ大統領は、襲撃はISが同国内に拠点を作る作戦の一環だとして、掃討作戦のためミンダナオ島に戒厳令を布告した。専門家によるとISの拠点設立は東南アジアに「カリフ制国家」を築きたいISの野望実現のため重要だという。
 フィリピン軍はマラウィの戦闘に関し、これまでに少なくともチェチェン、イエメン、マレーシア、インドネシア出身の過激派戦闘員8人が死亡したと明らかにしている。フィリピン政府によると、マラウィではこれまで過激派戦闘員225人、軍兵士59人、民間人26人の310人が戦闘で死亡した。
 さらに戦闘とは別に、避難していた住民19人が重度の脱水症状や下痢で死亡したと同国南部のムスリム・ミンダナオ自治区(Autonomous Region in Muslim Mindanao)のムジブ・ハタマン(Mujiv Hataman)知事が明らかにした。
 
同国政府は、戦闘のためマラウィと同市周辺ではこれまで30万9000人以上が避難を強いられており、その多くは友人や親戚宅に身を寄せているが、避難所に収容されている人もいるとしている。

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コメント

 最新の週刊新潮によると豊田真由子代議士が秘書に暴力だらけのことをしており、週刊新潮の宣伝用のプログでその音声が公開され、これが元官僚で政治家のものかと思えるほど下品きわまりないものでした。
 豊田代議士は東大法学部卒で官僚出身です。有名大学を卒業したりエリートコースを歩めば、他人は下等で何をしてもよいという価値観が現代教育や民放マスコミにより植えつけられているような気がしてなりません。
レイプ事件を起こした千葉大医学部や東大生と同じ精神構造ではないでしょうか。
 なお、田中真紀子元代議士もすごい暴言だらけだという報道がかつて週刊誌でありました。
 一般にマスコミは女性の暴言に関しては一部週刊誌を除くと、殺人でも起こさない限り、見て見ぬふりが多いようですね。

 みかさん、コメントありがとうございます。
 この件が表に出る以前に、園遊会事件もございましたので、個人的には「やはり」といった感じです。
 それよりも、学歴と人格形成が無関係になっていると思わざるをえないこの件から、我が国の本当のエリート教育はどこにあるのか、不安になってしまいます。
 また、ご指摘の男女間の扱いの違いも同様に感じております。

この豊田なる議員は、精神的に欠陥があると思います。
こういう病気は、隠れているので、人格崩壊のような事態にならないと、表面化しないので、困ったもんですな。
もちろん、自分は偉いと思って行動しているバカさが一番悪いと思います。
それにしても・・・・
皇居の園遊会事件は、不敬罪ですね。
物を知らないのは、山本某だけかと思っていたら、呼ばれもしない母親を連れてゆくなんて厚かましさ。
まあ、母親にも、常識に欠けているという、大きな問題があります。
やだね~~~、こんなバカには付き合いたくない。

 QQQQさん、コメントありがとうございます。
 改めて、投票する我々国民もきちんをした目を持たねばならぬことを実感しました。

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