柏崎市役所新庁舎建設特別委員会(規模の縮小、現庁舎の考え方)
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、鮭の粕漬け、昆布締めたらこ、酢葱、コーンスープでご飯2杯の朝食をとる。
9時40分、市役所に移動し、10時から新庁舎建設特別委員会を傍聴。委員会所属が総務常任委員会から産業建設常任委員会になったことで、特別委員会の委員ではなくなったため、傍聴するのみ。
これまで反対してきた70億円にも及ぶ巨額な市役所新庁舎建設であるが、昨年11月の中間報告以降、市長が交代した事によりコンパクト化することで、基本設計が延期された。13000平方mから10000平方mにしたことによるレイアウト変更が今回の報告である。
・行政スペースのバックヤードを縮小。
・想定職員数を530名から500名(現庁舎は576名)。
・市民サービス機能のふれあい交流機能を周辺の既存施設と整理し、縮小。
・議場を2階から1階にし、議席の可動、フラット床に変更。別目的にも使用できるようにした。
・現庁舎の扱いについては、今年8月以降に都市整備部主導でワークショップや地元の意見を聞く機会を設ける。
現時点の考え方は以下の通り。
<本館>平成35年度以降に取り壊し
<教育分館、第二分館>いずれか両方を何らかのかたち(市民サービス窓口ではない利用方法)で活用したい。
傍聴なので本来は発言できないが、特別委員会の運営について、以下の通りに注文だけつけさせてもらった。
Q.先の説明のなか、現庁舎の扱いについて8月以降に都市整備部で検討を進めるとの説明があった。この特別委員会は議会運営委員会と総務常任委員会で構成されているが、都市整備部を所管する産業建設常任委員会も入れるべきではないか。また新庁舎本体だけではなく、周辺のまちづくりの議論も活発にしなければならない。特別委員会もしくは議会運営委員会でお諮り頂きたい。
A.当局の説明が終わり次第、本特別委員会で諮りたい。
結果、議会運営委員会で再度の諮られることになった。
会派室に戻り、市役所新庁舎建設に関する過去の議論の過程を調査。
12時20分、時間がないため、非常食用として購入しておいた「カップヌードル エスニックシリーズ」の「シンガポールチリクラブ」を会派室で食べ、昼食にする。
辛くて美味しいが、この量では食べた気がしない・・・。
食後、自民党柏崎支部に移動し、緊急の役員会に出席。14時過ぎまで、議論が白熱した。
14時30分、市役所に戻り、打ち合わせ2件。
18時30分、一旦、自宅に戻り、台湾人の妻が挑戦した手作りハンバーグ、トマトと卵の炒め物、茄子のスープカレー、小粒納豆と大根おろしの和え物、ご飯1杯、ノンアルコールビール350ml2本で夕食をとる。
食後から、再度、市内某所での打ち合わせ。
22時20分、えんま市も終わり、静かになったところで帰宅し、熱めの風呂に入る。
23時から週刊誌や月刊を読む。
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