中越沖地震から10年・・・合同追悼式
2017どんGALA!祭り
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、鯖の水煮、ほうれん草のおひたし、舞茸と油揚げの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
8時過ぎ、えんま通りに行き、本日の2017どんGALA!祭り (第17回)の準備を行う。昨年と同様、朝から雨が降っており、何とか一日持ってほしいという願いを込めての準備作業。
9時20分、あらかた準備ができたところで、自宅に戻り、ダークスーツに着替える。
9時40分、文化会館アルフォーレに移動し、10時5分からの新潟県中越沖地震10周年合同追悼式(主催:柏崎市、刈羽村 共催:新潟県)に出席する。
刈羽村長による開式の辞に続き、中越沖地震発生の10時13分から1分間の黙祷。あらためて、お亡くなりになった15名の方への鎮魂の想いとともに、中越沖地震で大きな被害を受けた方、そして当時の風景が頭の中に浮かんできた。
柏崎市長による式辞、新潟県知事の追悼の辞があったのち、内閣府の防災担当である松本純大臣による来賓挨拶。
続いてご遺族や来賓、主催者による代表献花が行われた。
そして、10年前の中越沖地震の際に被災者を勇気づけてくれた歌手のKOKIAさんによる献歌。KOKIAさんには、震災時の平成19年8月6日にお会いしたとき以来である。
「君を探して」(作詞:KOKIA 作曲:KOKIA)、「ありがとう・・・」(作詞:KOKIA 作曲:KOKIA)、「Lacrima」(作詞:KOKIA 作曲:KOKIA)、「moment~今を生きる」(作詞:KOKIA 作曲:KOKIA)の想いが込められた熱唱のあと、最後は母校である柏崎市立柏崎小学校の4年生と一緒に「私にできること」(作詞:KOKIA 作曲:KOKIA)。
4年生の児童は、中越沖地震を知らない世代であり、感慨深いものがあった。
最後に献花をさせてもらい、12時、会場を後にした。
中越沖地震から10年。昨年も感じたことであるが、この中越沖地震を機に、毎年のように全国で起こる自然災害へ現地支援に行き、防災に関する知識、経験を積み、同志である地方議員とのつながりも深くなった。
今日現在、死者も多くでている九州北部での大雨被害に仲間の地方議員がボランティアとして現場に駆け付け、タイムリーに情報が手元に来ている。
こういった経験や人脈を、これまで以上に市政に反映させることが私の仕事である、そう思った時間でもあった。
12時20分、再度、えんま通りの2017どんGALA!祭り会場に行き、スタッフとして安全監視や缶バッチの販売、チームの誘導などを行う。
13時50分、やっと休憩時間となったので、至急されたおにぎり3個(鮭、焼たらこ、おかか)、お茶で昼食。
毎年のことであるが、お祭りということでもあり、スタッフも「狂い水」を飲みながらの仕事であり、ここから麦芽100%の通称「イエローサイダー」を加速度的に飲み始める。
14時10分、再開となり、多少の雨も降ったが、えんま通り会場では最後のチームまで踊ることができた。
17時40分、一旦、自宅に戻り、豚ヒレ肉を使ったトンカツ、山盛りキャベツ、えんま通りで購入した「たこ焼き 400円」、小粒納豆とめかぶの和え物、ビール500ml1本で夕食をとる。
食事中、トラブルがあったとの電話。市内某所に移動し、当事者を含めての話し合い。
21時過ぎ、自宅に戻り、熱めのシャワーを浴びる。
22時から今日録画した地元テレビ各局で放送された中越沖地震に関する番組を一気に観る。
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