昭和の学年誌ウルトラ記事復刻:にせウルトラマンレオ
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、鯖の水煮、水菜の酢漬け、たらこ、蜆の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時から事務所にて、有志が集まっての勉強会。
13時、稲庭うどんを茹で、胡麻味噌、胡瓜の千切り、白髪ねぎ、半熟卵をのせた冷やし胡麻味噌うどん、頂きものの山形産「佐藤錦」、低脂肪乳で昼食をとる。
宝石とも言われる本場の「佐藤錦」は、糖度も高く、酸味とのバランスも絶妙でさすがの美味しさ。
食後から事務所で結婚披露宴に関する諸雑務を妻と行う。
17時、事務所に来客があり、市営住宅内のトラブルについての相談を受ける。
18時50分、山筍の卵とじ、牛バラ肉を使った肉じゃが、ヒメマスの塩焼き、小粒納豆と大根おろしの和え物、ミニ麻婆丼、ビール500ml3本で夕食をとる。
時期も終わりなのか、頂きものの山筍は皮が固くなっていた。
食後から気分転換のため、映画『土竜の唄 香港狂騒曲』をDVDを観る。原作の漫画同様に面白い。
22時、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、事務所で事務仕事。
小さい頃、ウルトラマン関係の独占記事?のような表紙を見てほしかったものの、買ってもらえなかったのが、小学館の『小学一年生』や『よいこ』などの学年誌である。
今回、その学年誌に1960年代から80年代まで掲載されたウルトラ記事の傑作選が復刻版として発売されたので、3564円という値段に多少ひるみながらも購入した。
中には記事だけではなく、組み立て前の付録台紙も原寸で収録してあり、その原寸台紙データも公式サイトで配信するというサービスっぷり。
小学館がウルトラマン関係の独占掲載権をもち、円谷プロダクションと密な関係をもって、番組で描かれなかった設定や物語が記事になっていたというが、その味のあるイラストやチープな言葉遣いなど、昭和らしくて面白い。
昭和49年(1974年)の『よいこ』9月号には、テレビでは登場しない「にせウルトラマンレオ」が登場している。本物のレオとの違いは、額と目の周りの隈取り、腹部のマークが無いといったもので、いかにも偽者らしい造り。
仕事で煮詰まったときのリフレッシュ用素材として、手元に置いておきたいと思う。
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コメント
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偽物のスーツを、記事のためだけに、わざわざ作ったのですね。
投稿: 三角ム | 2017年7月 2日 (日) 06時07分
三角ムさん、コメントありがとうございます。
あとでまた流用されたとは思いますが、スーツを作ったようです。
にせレオの正体がザラブ星人だった(ババルウ星人ならもっと上手く変装するので)ということにして、どこからかフィギアを発売してほしいと思ってしまいました。
投稿: 三井田孝欧 | 2017年7月 2日 (日) 08時15分