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2017年7月23日 (日)

高知県大川村、アンケート結果

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、牛蒡マヨネーズサラダ、めかぶ、豆腐とえのきと油揚げの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎ、今日予定していた町内をまわる子供神輿が大雨のために中止することが決定。

 午前中は、事務所で水防計画の見直しに関する資料を読み込む。

Adsc_001910 12時、東学校町集会所に移動し、子供神輿の直会の予定であったが、急遽、東学校町内会のお食事会に変更し、懇談。
 懇談するうちに、やはり駅前への移転が決まっている市役所に対し、我が町内会のなかにある現在の市役所庁舎をどうするのか、また活性化案は何が良いのか、という話になり、盛り上がった。

 14時、自宅に戻り、粗大ごみや溜まってきた段ボールの処理など行う。

 16時から仮眠。

 20時、おにぎり2個(鮭、梅干)で軽い夕食をとったのち、読まなければならない本を一気に読む。

 全国の自治体として一番小さい高知県大川村(人口約400人)が、村議会を廃止して、村民が直接審議する「村総会」の設置を検討するという話題があり、その後、議員になりたいかアンケートを実施した。

Ookawa

 その結果が公開され、やはり仕事との両立が難しいという回答が寄せられたという。
 柏崎市議会の場合は、通年議会であるため、備えて勉強すればするほど、他の仕事はできなくなる。しかも自分で勉強したり、色々な人脈形成のためには個人の出費も増える。
 通年議会になった以上、議員定数を減らし、立候補しやすい環境とともに専業でできる条件を整えるべきと私は思う。


平成29年7月22日『新潟日報』

仕事との両立困難
議員立候補の障壁
高知・大川村で調査

 議員のなり手不足に悩む高知県大川村は21日、県と合同で村議会の維持に向けた検討会の会合を開き、村内の全有権者を対象に議会への関心などを尋ねたアンケート結果を公表した。回答者の38%に当たる87人が議員に推薦したい人がいると答えた一方、立候補の障壁として、仕事と議員活動の両立の難しさを指摘する声が目立った。
 自身の立候補の可能性については、4人が「ぜひ立候補したい」、20人が「課題が解決すれば検討したい」と回答した。
 議員に推薦したい人が議員活動に必要な条件を複数回答で聞いたところ、
「企業で従業員が議員になった場合に活動しやすい制度の導入」が最多で、「村の政策や議員活動について知る機会の増加」「地方自治法で禁止されている兼職兼業の緩和」と続いた。

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