ちょうにち新聞問題:自民党県連ポスターへのネット批判を記事に
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、ニンニクの芽の炒め物、野沢菜、舞茸ともやしの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
食後から事務所で講演会で使う資料の読み込み。
10時50分、市役所に移動し、11時から所属会派「決断と実行」の会派会議に出席する。
先の7・3水害時に議会として統一した動きができず、議員でいながら消防団員である場合、本来はあってはならないが、町内会長をしている議員が災害時にどう動くのか、さらには某議員が市職員を呼びつけるといった問題がでてきているため、その整理について会派として意見を出すこととなった。
会議が終わった12時、「やぶ」(電話:0257-22-3482)から「カツ丼」を出前でとり、昼食をとりながらの雑談。
会派としての視察先にコミュニティ単位で避難計画を策定している香川県坂出市はどうか、との提案があった。
13時、一旦支度に戻り、身支度をしたのち、某氏宅に移動。大量の金魚を頂戴したので、自宅に持ち帰り、環境整備を行う。
14時55分、中央地区コミュニティセンターに移動し、15時からの中央地区コミュニティ振興協議会月例役員会に顧問として出席。
来月8月1日、中央地区で市長と直接対話をする地域懇談会、ぎおん柏崎祭りの練習、第7回サマーフェスタの実施などについて協議が行われた。
地域懇談会当日は東京出張のため、傍聴できないのが残念であるが、テーマは現市役所庁舎の公的活用、空き家対策となった。
16時過ぎ、事務所に戻り、事務仕事。
18時30分、豚モモ肉を使った豚生姜焼き、トマト、キャベツ、インゲン豆の胡麻和え、牛蒡マヨネーズサラダ、半熟卵、小粒納豆と梅肉の和え物、ビール500ml3本で夕食をとる。
母と私で豚生姜焼きの作り方が小麦粉をまぶすタイミングで違うため、台湾人の妻は困惑。私は、焼く前に小麦粉をまぶしてから焼いて、最後に味付けをするタイプである。
食後から事務所で会社の証書類の整理。
23時、熱めのシャワーを浴びたのち、日本防災士会から届いた資料を読み込む。
先般、自民党新潟県連青年部局の会議で、第2期の政治学校の募集についても協議した。私は広報委員長であるため、担当ではなかったものの、募集ポスターの写真選定にも意見した覚えがある。
その募集ポスターに対し、ちょうにち新聞(朝日新聞)が批判相次ぐとの記事を掲載した。
平成29年7月21日『朝日新聞』
自民県連HIPHOPポスター、批判相次ぐ 新潟
自民党新潟県連が作った「政治って意外とHIPHOP」というポスターに、ネット上で「ヒップホップを理解しないまま、安易に党の人気取りに使うな」といった批判が相次いでいる。
ポスターは県連主催の政治学校の2期生募集を知らせる内容で、10日に貼り出された。県連青年部局のツイッターでは「政治はオトコの身だしなみ」として「#政治とはHIPHOPである」というハッシュタグとともに紹介されている。
県連によると、ポスターは制作会社に依頼し、複数の候補の中から担当者がコピーを選んだ。若者へのPRを意識したといい、県連内では「カッコイイのができた」と好評だったという。15日ごろから批判的な反響がツイッターなどで寄せられるようになり、担当者は「想像していなかったので驚いている」という。
90年代からヒップホップグループ「キングギドラ」などで活動するラッパーのKダブシャインさんは「自分たちが大切にしてきたヒップホップ文化をただ乗りされ踏みにじられたように感じ、受け入れがたい」と話す。
なるほど、ヒップポップを理解していないから言葉を使うな、ただ乗りされたといった批判のようである。
私も特撮好きとして、命がけの撮影・操演が必要なキングギドラにただ乗りされた感じをもつが、自由な表現が許される我が国において、そんな事で目くじらを立てることはない。
わざわざ記事にし、話題にしてくれたちょうにち新聞(朝日新聞)に感謝したい。
ちなみに私のコピー案は却下となったが、以下の通り。
「えっ、政治ガッコ?オレもいいっすか」
「政治女子ってアリですか。」
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