帝國海軍で最も有名な羊羹「間宮羊羹」
1時、就寝。
6時に起床し、事務所で事務仕事を行う。
8時40分、大粒納豆、目玉焼き、ピーマンの油炒め、蜆の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
10時30分、妻、母と一緒にメトロポリタン松島に行き、今年8月6日に予定している結婚披露宴に関する打ち合わせを行う。
買い物などをし、13時、自宅に戻る。大汗をかいたので、さらに汗をかこうと大量の唐辛子とニンニク、花椒を入れ、自家製豆板醤、豚挽肉、絹ごし豆腐、長葱で作った激辛麻婆豆腐、ご飯1杯、グリーンサラダ、ヨーグルトで昼食。
食後から結婚披露宴で使う映像や音楽などの編集を行う。
15時、17時と事務所に来客。
18時30分、妻、母とともに「金剛苑」(電話:0257-24-4530)に移動し、昨日に迎えた45歳の誕生日を祝ってもらう。
骨付きカルビや牛タン、ホルモン、ハラミなどをつつきつつ、生ビール、ハイボールを飲む。
21時、自宅に戻り、熱めのシャワーを浴びたのち、録画しておいた番組を一気に観る。テレビ東京で放送されていたドラマ版「侠飯~おとこめし~」の放送が新潟県内でも始まったので、第1話から楽しむことができた。
近所の方が広島県呉市の大和ミュージアムに行かれたということで、お土産として帝國海軍「給糧艦 間宮」(艦名の由来は間宮海峡、間宮林蔵)で作られていた羊羹を再現したという「大和 間宮ようかん」(呉風月堂)を頂いた。
「給糧艦 間宮」ではパン、豆腐、こんにゃく、うどん、漬物以外にも、洋菓子や焼き饅頭、アイスクリームなども艦内で生産しており、帝國海軍のなかでは一番喜ばれた艦。
最後は南シナ海で米海軍の攻撃を受けて沈没し、280名を超える乗組員のなか、生存者がわずか6名という悲劇の艦でもあった。
いまから11年前の平成18年に大和ミュージアムに行った際には、「航空戦艦 伊勢」の乗組員だった方や戦時中をよく知るボランティアの方にご案内頂き、非常に価値のある時間を過ごすことができた。
そういった当時を知るご高齢の方はもういらっしゃらないかも知れないが、また大和ミュージアムに行ってみたいと思う。
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