柏崎市新庁舎建設特別委員会(災害時FM放送)
組合事務所は1階に必要か?
0時、就寝。
5時に起床し、事務所で結婚披露宴の最終的な席次表などを作成する。
8時、大粒納豆、目玉焼き、粗挽きソーセージ、ジャガイモと玉葱の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
10時から市内某所での打ち合わせに出席。メンバーではないものの、アイデアがあれば発言してほしいとのことだったので、つい話過ぎてしまい、2時間の予定が3時間の会議となっってしまった。反省。
13時10分、一旦、自宅に戻り、キャベツと水菜、ニンニクを胡麻油で炒めてから、市販の塩ラーメンのスープを入れ、市販の中太中華麺、刻んだ長葱、半熟茹で卵、某肉屋さんのチャーシューをのせた野菜塩ラーメンで昼食をとる。
13時40分、市役所に移動し、既に始まっていたが新庁舎建設特別委員会を傍聴。今年6月から委員会所属が総務常任委員会から産業建設常任委員会になったことで、特別委員会の委員ではなくなったため、傍聴するのみ。
色々な面から検討すべき案件があるが、とりわけ災害時の対応をどうするのかを議論しておく必要があり、ポイントは以下の通り。
・議場については、原子力災害時の陽圧化は考えていない。
・自然災害時に市民が避難するため、会議室や議場を使う。
・原子力災害時にFMピッカラは災害放送を流し続けることはできるのか。
(FMピッカラのゾーンは陽圧区域になっていないため)
→ 3階の原子力防災の割り込み放送装置で職員が行う。しかし、その説明だとFMピッカラを市役所新庁舎内に作る意味が無くなる。
個人的にはもっと問題と思われるのが、市職員の労働組合事務所の存在である。先月に行われた市民向けの新庁舎基本設計案の説明会では、新庁舎1階で執務室と説明された部分が、実は市職員の労働組合事務所となっている。
去る6月9日、櫻井市長に対して、新庁舎基本設計案に対し、【申し入れ】なるものを行っており、そこには
(1)新庁舎の収容職員数を見直す(増やす)
(2)庁舎を分散しないで、新庁舎に集約(大きくなる)
(3)執務室のユニバーサルデスクを見直し
(4)福利厚生スペースを確保
(5)キッズスペースや多目的トイレの充実
(6)市職員駐車場を庁舎周辺に確保
などと書かれている。
柏崎市はガス事業を民営化するが、現在のガス水道局の庁舎はそのまま使うという。となれば、当然スペースも空くので、組合事務所はそちら、ガス水道局もしくは現庁舎や第二分館などの利活用スペースに持っていけばよい。
あくまで市役所新庁舎は第一に市民のため、そして次に市職員の職場環境を良くするためであり、何も組合事務所が新庁舎の1階にある必要はない。
先日、視察させてもらった宮城県亘理町の仮設役場の精神を見習ってほしいところ。
今日でこの形式での柏崎市役所新庁舎建設特別委員会は終わり、今月10日以降は新たに柏崎市役所新庁舎建設特別委員会を組織しての議論となる。
またしても委員長職などの醜い争いになろうが、本当に柏崎のためになるのかどうかの議論をしたいものである。
16時、事務所に戻り、今日の打ち合わせの議事メモを作成して送付。
18時過ぎ、事務所に来客があり、行政とも関係のある企業の職場環境についての相談を受ける。
19時30分、北海道から送られてきたとうもろこしを茹でたもの、花椒とニンニク、唐辛子を効かせた激辛麻婆豆腐、メロンの漬物、小粒納豆と大根おろしの和え物、枝豆入りの薩摩揚げ、ビール500ml3本で夕食をとる。
食後から事務所で結婚披露宴の準備を行う。
24時、熱めの風呂に入ったのち、気分転換のため、映画『劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』を観る。柳沢慎吾氏が良い味を出しているものの、ウルトラマンのデザイン、戦い方はもう少し原点に戻ってもらいたいと思う。
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