外国人消防団員、一度断った岐阜市が受け入れ
6時に起床し、事務所で事務仕事。明日から出張が続くため、前倒しでできる仕事は先に片づける。
8時、大粒納豆、目玉焼き、蒸し茄子、冷奴、えのきと油揚げの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎから銀行や郵便局をはじめ、所用を済ませるため市内まわり。
12時、一旦、事務所に戻って、部品を持ち、パソコンのメンテナンスで某事務所に伺う。
13時40分、妻と「麺屋 次男坊」(電話:0257-37-1554)に行き、「チャーシューメン 920円」にトッピング無料クーポン券を使って「バラのり 150円」を追加したのりチャーシューメンで昼食。
14時20分、事務所に戻り、依頼された資料を作成する。
16時、17時40分と事務所に来客があり、意見交換。
18時50分、妻が作った鶏ドラムスティックのポン酢煮こみ、グリーンサラダ、ナチュラルチーズの盛り合わせ(チェダーチーズ、ミモレット、ブリーチーズ)、小粒納豆と梅肉の和え物、茄子の漬物、ビール500ml3本で夕食をとる。
食後から事務所で事務仕事。
22時、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、引き続き、事務所で事務仕事を行う。
岐阜県岐阜市が、これまで断っていた外国籍住民の消防団への入団を一転し、受け入れるという。
既に外国籍、とりわけ留学生を機能別消防団員として迎えている愛媛県松山市や滋賀県草津市の事例があり、私としては地域防災力の向上はもとより、シティセールスにも資するとも捉えており、これまで認めていなかったという事に驚いた。
機能別消防団をはじめ、制度設計さえきちんとすれば、災害時に外国人対応のサポートをお願いすることもでき、参政権(外国人参政権には絶対に反対)などとは別の考え方で良いと考える。
実際、私の妻は台湾国籍のままであるが、外国籍消防団員として柏崎市消防団にお世話になっている。
日本の地方に住む外国人は多くなってきており、排除するなどという排外的な事ができない以上、外国籍消防団員が必要な時代であろうと思う。
平成29年8月22日『朝日新聞』
消防団に外国人受け入れ
いちど断った岐阜市、方針転換
岐阜市は今年度から、それまで認めていなかった外国籍住民の消防団への入団を認めた。担い手が不足する団員の確保を図りたい考えだ。
市消防本部によると、2009年度に設置した市消防団検討委員会で、消防団の活動が「公権力の行使」にあたる場合があるとして、日本国籍を持たない人の入団を認めない方針を決定。昨年4月、トルコ国籍の人が入団を希望したが断ったという。
この対応を問題視した市議が昨年6月に市議会で質問。市は外国籍住民の入団は「地域の防災力向上に資する」などと答え、方針転換を検討する意向を示していた。
市は新たに内規を設け、永住権取得などを条件に外国籍住民の入団を認めることに。今のところ入団した外国籍住民はいないという。市の担当者は「団員不足の解消につなげるとともに、多文化共生社会の中で地域の防災力を高めていきたい」と話した。
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