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2017年8月 9日 (水)

原発調査特別委員会第二部会(担当課との意見交換:SPEEDIを使うか否か)

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、ひじき煮、蜆の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

Cdsc_000217 9時45分、市役所に移動し、10時から柏崎刈羽原子力発電所にかかわる調査特別委員会(原発調査特別委員会)に出席する。
 前回私の方で資料作成をした原子力災害時の広域避難計画の課題について、まずは担当課である防災・原子力課が捉えている課題と共通点があるのか、また認識違いがあるのかを確認。その後に意見交換となった。

「課題等に対する取組状況」防災・原子力課(pdf形式)

<EAL及びIOL>
Q.新潟県が避難計画を検証するなどと変な動きになっており、私個人、いや一市議会議員としては県議会に対し、おかしいのではないか、と陳情していきたい。まずはこのEAL及びIOLの概念、事象の進展が分かりやすく伝わるのか、
A.新採用の職員には教えているが、現職の職員に教える機会が少ないのが実態。その一方、中途半端な知識で間違った判断をすることも避けたい。

<住民等への情報伝達>
Q.これまで何度も議論してきたが、やはり私は防災ラジオではなく、デジタル防災無線を導入すべきだったと思っている。少なくとも、東日本大震災を経験した東北地方(宮城県石巻市や亘理町など)では、デジタル無線への切り替えをし、受信側(レシーバー)のコストを下げることによって導入してる。先ほどの発電所の事象の進展が分かりやすくなるようなコミセンへのデジタルサイネージや防災アプリなど、今後の考えを改めて聞かせてほしい。

A.防災アプリを活用したいという思いはあるが、柏崎駅やアルフォーレ、小中学校の体育館や全コミュニティセンターに設置するには多額の費用もかかる。
Q.ハードウェアはかなり安くなってきており、柏崎市としてはIP電話が生きているのが前提なので、通信も楽であろう。問題はアプリ、ソフトウェアを作る方かと思う。また一般質問でやりたい。

<要配慮者の避難体制>
Q.施設に残すのか自宅に返すのか、タイミング(警戒事態なのか施設敷地緊急事態)も含めて判断基準はどうなっているのか。

A.施設の避難計画のガイドラインを島根県だと県が出しており、それをもとに各施設で判断基準を作っている。新潟県からはまだガイドラインは提示されていない。また、PAZ内にはフィルトリング装置など放射線防護対策をしてある施設があるが、UPZはまだバラバラになっている。補助金の制度もあるので、それぞれの施設とは話をしていきたい。

<拡散予想について>
Q.私は当初からSPEEDIは災害時に実用に耐えないものであり、過信すべきではないとしてきた。新潟県は避難経路の決定の際に使うと言っているが、柏崎市としてはどう考えているか。緊急時のモニタリングポストをUPZの柏崎市内に25台(18台)設置するというので良いが、実施要領はいつ頃に出来上がると聞いているか、確認したい。

Speedix


平成29年7月24日『毎日新聞』

SPEEDI、利用避難に「不確実性やリスクある」

 政府は24日、局長級職員でつくる原子力災害対策関係府省会議を開き、原発事故時に放射性物質の拡散を予測するSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)を、避難のタイミングや方向の決定に使うには不確実性やリスクがあるとする見解を改めて確認した。
 SPEEDIを巡っては、原子力規制委員会が避難に使えないとする一方で、政府は「自治体が自らの責任で使うのは妨げない」とする方針を昨年3月11日に決定した。避難に使えるかどうか明確にするよう、自治体側から求められていた政府が検討し、結局、規制委と同じ結論になった。
 ただし、自治体の裁量で使うことはこれまで通り認める。政府によると、東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県などは使う方針だという。事故時の避難を巡って規制委と自治体で判断が分かれ、混乱が起きる懸念は解消されていない。
 原発事故時に放射性物質の拡散を予測する国の緊急時迅速放射能影響予測ネットワークねたところ、「活用しない」との政府の指針と異なり、福井など三県が活用に前向きな考えを示した。「分からない」との回答が七県に上り、「活用する予定がない」は石川など三道県にとどまった。政府がシステムの活用策を自治体に“丸投げ”する中、真っ先に住民の避難を担う地元が苦慮している実情を浮き彫りにした。


A.泉田前知事はSPEEDIを災害時に使うという方向であったが、米山知事からは明確なものはない。国からは訓練時には使っていいとし、災害時には自治体の判断ということになっている。今後の新潟県の検討委員会のなかで議論されると思う。また、緊急時のモニタリングポストの実施要領は、可搬型モニタリングポストの設置が終わればできる話なので、年度内と思っている。

 11時40分、会議終了後、会派室で諸雑務。

 12時過ぎ、一旦、自宅に戻ったのち、メンテナンスが終わった軽自動車「ちんどん号」を受け取りに行く。

Cdsc_000218 その後、「マクドナルド 8号線柏崎店」(電話:0257-20-4441)のドライブスルーにて、新製品という「東京ローストビーフバーガー (クーポンを使い)420円」で購入し、食べながらん市内まわり。東京ローストビーフバーガーは悪くはないが、個人的にはここにエッグがほしい。

 16時20分、事務所に戻り、事務仕事。

Ddsc_000101 18時30分、豆麹の赤味噌を使った鯖の味噌煮、ほうれん草と人参の胡麻和え、長芋と海藻のサラダ、エリンギのバター炒め、小粒納豆となめ茸の和え物、茄子の漬物、ビール500mlで夕食をとる。
 いつもなら鯖の味噌煮には、米麹の白味噌であるが、今日の気分は豆味噌。この濃さがたまに食べたくなる。

 食後からも事務所で溜まりに溜まった事務仕事。

 24時、熱めの風呂に入ったのち、月刊誌を読む。

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