高知県大川村:総会検討を中止、議会維持へ
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、塩鯖焼き、筋子、えのきとキャベツの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
午前中は来客対応と新米を置くためのスペースを空けるため、倉庫の掃除。
13時、頂きものの味付け牡蠣(醤油味)、牛蒡、しめじ、人参、2合の米を酒、薄口醤油とともに炊いた牡蠣の炊き込みご飯、イカと胡瓜の酢の物、茗荷の漬物で昼食をとる。
牡蠣の風味より牛蒡が勝ってしまった感があるが、牡蠣の旨味が入ったおこげが美味い。
14時からお願いしていた今年分のコシヒカリが届いたので、搬送や袋分けを行う。
18時40分、大量に頂いた神楽南蛮を使って神楽南蛮味噌を作る。神楽南蛮はヘタだけを取って、種やわたも一緒に細かく刻み、砂糖とともに胡麻油で炒めたのち、味噌、風味付けの再仕込み醤油、みりん、はちみつで仕上げてみた。
19時、無性にマルタイの棒ラーメンが食べたくなったので、「屋台とんこつ味棒ラーメン(美味しさそのままで25%減塩しました)」を購入し、牛乳でスープを溶き、半熟卵、某肉屋さんのチャーシュー、新生姜、長葱のみじん切りをのせ、小粒納豆、神楽南蛮をのせたご飯軽く1杯、ビール500ml3本とともに夕食にする。
食後から書庫の整理。
22時、熱めのシャワーを浴びたのち、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。
議会を維持できないとして、村総会の設置を検討する検討会、議員になりたいかアンケートまで実施した(→結果)高知県大川村。
この度、高知県の支援を受けることで議会を維持できるとし、議論を中止するに至ったという。
たまたま今回はこの村が話題となり、解決の方向が見えてきたが、少子高齢化が進む中、他にも同様の状態になる地方自治体もでてくるであろう。
どういった県の支援を行うのか、引き続き注視したいと思う。
平成29年9月12日『新潟日報』
「村総会」検討を中断
高知・大川 県支援で議会維持へ
議会を維持できない場合に備え、有権者が予算などの議案を直接審議する「村総会」の設置を検討していた高知県大川村で11日、村議会が開会し、和田知士村長は総会に関する検討を中断すると表明した。同県の協力で議会の維持や村の活性化に向けた方策を話し合っており、「議会維持のための力強い後押しになる」と理由を述べた。議員のなり手不足から今年6月に総会の設置検討を表明してからわずか3カ月で、同村の絵会議論はいったん休止することとなった。
村は高知県と連携して議会維持に向けた検討会を6月に発足させ、議員の確保策を探っていた。また総会を巡っては、総務省が運営方法などを話し合う有識者研究会の初会合を7月に開催、担い手不足が深刻な地方議会の兼業議員を増やす取り組みなども併せて議論している。
和田村長は議会休憩中、記者団に「(総会議諭は)村民一人一人に立ち上がってもらうきっかけになったのではないか。今後はあくまでも議会の維持に傾注していく」と強調した。
大川村の議会側も、絵会設置に向けた条例検討の必要性などを尋ねた朝倉慧議長に対し、議会運営委員会が8月、検討を先送りする内容の答申書を提出し、今後も議会を維持できるとの見解を示していた。
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