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2017年9月 5日 (火)

可決!北朝鮮非難決議:平成29年9月定例会(第21回会議)開会
全員協議会「柏崎市職員の不祥事について(盗撮、賭博、旅費不正)」

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、甘塩鮭、昆布の佃煮、イカ塩辛でご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎ、市役所に移動し、会派室で諸準備。

Vdsc_00022 9時から議会運営委員会に出席する。
 昨日提出した「軍事的挑発を繰り返す北朝鮮を非難し、拉致問題の早期解決求める決議(案)」をはじめ、協議内容と結果は以下の通り。

1.追加議案について
 「議第77号 平成29年度一般会計補正予算(第7号)」ほか

2.全員協議会の開催について
 本日、本会議終了後、全員協議会を開催し、「職員の懲戒処分について」当局からの説明と質疑を行う。
 9月22日の本会議後にも新潟産業大学に関する全員協議会を行いたい旨、当局から連絡が来ている。

3.公企業決算等に係る議案審査について
 産業企業常任委員会での審査を行う。

4.議員発案の取り扱いについて
(1)学費と教育条件の公私間格差是正に向けて、私立高等学校への助成の充実を求める意見書(案)(国あて)

 自治研究会
→ 全会一致とならず、議員提案となり、本会議場での採決。

(2)学費と教育条件の公私間格差是正に向けて、私立高等学校への助成の充実を求める意見書(案)(県あて)
 自治研究会
→ 全会一致とならず、議員提案となり、本会議場での採決。

(3)道路財特法による補助率等のかさ上げ措置に関する意見書(案)
 決断と実行

→ 全会一致となり、議会運営委員会での提案。

(4)軍事的挑発を繰り返す北朝鮮を非難し、拉致問題の早期解決を求める決議(案)
 決断と実行提出

→ 全会一致となり、議会運営委員会での提案。
 「世界最大の原子力発電所を有する柏崎」を強調した方が良いとのコメントがあり、文言追加。

5.請願について
(1)受理済みの請願
・柏崎市議会員定数を適正化するよう求める請願
・「学費と教育条件の公私間格差是正にむけて、私立高等学校への助成の充実を求める 意見書」の採択に関する請願
(2)請願者が趣旨説明を行うものは 、次のとおり。

・柏崎市議会員定数を適正化するよう求める請願
ア 議会運営委員9月20日(水)9時開会

・「学費と教育条件の公私間格差是正にむけて、私立高等学校への助成の充実を求める 意見書」の採択に関する請願
イ 文教厚生常任委員会9月15日(金)9時開会

6.農業委員会の議場で挨拶について
 委員が19名と多いため、農業委員会会長から代表してご挨拶頂く。

7.政策検討会議の立ち上げについて
 各会派から、選出委員を報告する。10月10日の決算審査の報告日に第1回の政策検討会議を開催する。

8.議会基本条例の検証に関する各派からの意見について
 10月10日を期限として、回答する。

Vdsc_00043 10時から本会議、平成29年9月定例会議の開会初日となった。
 冒頭、先の平成29年6月定例会議で人事同意した監査委員、そして農業委員会会長から就任のご挨拶があった。
 その後、以下の通り、議案提案が行われた。

「議第63号 一般職の任期付職員の採用等に関する条例の制定について」
 保育現場の人員の適正化のために、来年度から任期付職員として調理員を採用するための議案。

「議第64号 税条例等の一部を改正する条例の制定について」
 地方税法の改正に伴い、軽自動車税に関する規定等を改正するための議案。

「議第65号 市民活動センター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 市民活動センター「まちから」について、指定管理者による管理を行わせるための改正及び減免規定の追加を行う議案。

「議第66号 高齢者用冬期共同住宅設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく検討結果を踏まえ、利用料金を改正するなどのための議案。

「議第67号 高齢者生活支援施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく検討結果を踏まえ、利用料金を改正するなどのための議案。

「議第68号 ふるさと人物館設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について」
 ふるさと人物館を今年度末で廃止し、その機能を博物館へ移転すること及び関係する条例に所要の改正を行うための議案。

「議第69号 ふるさと体験村設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 ふるさと体験村に設置した老朽化の著しい一部施設について、指定管理者に売り払うため、用途廃止する議案。

Q.売却する門出の星空観察施設の現状をもう少し詳しく教えてほしい。以前より、活用されていないとして、レンズのカビやくもりなど問題があると聞いていた。指定管理者が再活用できる状況なのか。天体望遠鏡など、まったく使えないのか。またいくらで売却するのか。
A.望遠鏡を外に出して観察するべきものだが、レールが腐食し、レール自体既に撤去している。望遠鏡を使ったもの。経年劣化等で扉などがダメになっているが、建物の躯体は耐えられるので、備品倉庫として使うということ。

Q.望遠鏡本体は価値の高いものであったが、その現在価値はどうなのか。売却できるものなのか。
A.望遠鏡本体はほとんど使っていないので、状況が悪くなっている。高額なものであるが、寄付として頂いたものであり、寄付者にお返しすることを考えている。

・・・ダメだ、こりゃ。高価なものをご寄付頂いておきながら、活用できなかった反省がない。寄付者も怒るであろう。

「議第57号 平成29年度一般会計補正予算(第6号)」
・総額2億8346.9万円。
・柏崎シティセールス行動計画用アンケート集計委託 86.4万円
・移住ガイドブック 108万円
・高齢者虐待等やむを得ない事由による措置入所委託料 165万円

Q.詳しいことは委員会での議論になろうが、この165万円は1件なのか、それとも複数件で柏崎市内で高齢者虐待の実態がそれなりにあるということか。
A.対象者は複数名おり、現状としては高齢者の虐待は毎年50件~60件程度ある。困難なケースが多くなってきており、緊急の入所が必要な事案がでてきている。関係者での支援や応援で対応しているものの、予算の不足が見込まれるため、今回の補正を提出した。

・県立柏崎アクアパーク整備事業修繕料 680.4万円
・体育施設備品購入事業 1944万円
 水球用点数掲示板

Q.アクアパークの修繕や改修については、県との負担割合で覚書があったと思う。改めてその覚書の内容を確認させてほしい。また、水球用の点数掲示板の設置は全額、柏崎市の負担か。少し金額も大きいので、県と協議して応援してもらっても良かったのではないか。
A.県との覚書では、年間4000万円を超える金額については柏崎市と折半ということになっている。今回の修繕は、少額なので柏崎市での単費を予定している。また、備品については、柏崎市の単費で対応するものの、今後、約5億円かかる大規模改修については新潟県と協議している最中。

Q.確認であるが、大規模改修後も今回の点数掲示板が使えるということで良いか。
A.耐用年数はあるものの、大規模改修後も継続使用できるものを導入する。

「議第58号 平成29年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」

「議第59号 平成29年度介護保険特別会計補正予算(第1号)」

「議第60号 平成29年度ガス事業会計補正予算(第1号)」

「議第61号 平成29年度水道事業会計補正予算(第1号)」

「議第62号 平成29年度下水道事業会計補正予算(第2号)」

「議第70号 字の変更について(西山内郷地区(伊毛換地区))」
 県営中山間地域総合整備事業の実施に伴い、西山内郷地区(伊毛換地区)の字の区域を変更するための議案。

「議第71号 市道路線の廃止について」
 ほ場整備事業に伴う2路線及び県道の道路改良に伴う1路線を廃止する議案。

「議第72号 市道路線の認定について」
 地元町内会からの申請による1路線、道路改良により認定する1路線及び国道353号線改良工事に伴い発生する旧道部分の移管に係る1路線を認定する議案。

「議第73号 平成28年度ガス事業会計資本剰余金の処分について」
 平成28年度ガス事業会計資本剰余金の処分を行うための議案。

「議第74号 平成28年度水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」
 平成28年度水道事業会計未処分利益剰余金の処分を行うための議案。

「議第75号 平成28年度工業用水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」
 平成28年度工業用水道事業会計未処分利益剰余金の処分を行うための議案。

「議第76号 平成28年度下水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」
 平成28年度下水道事業会計未処分利益剰余金の処分を行うための議案。

 続いて、産業建設常任委員会に付託する公企業決算に関する承認案件の提案が行われた。

「承第1号 決算の認定について(平成28年度ガス事業会計)」
「承第2号 決算の認定について(平成28年度水道事業会計)」
「承第3号 決算の認定について(平成28年度工業用水道事業会計)」
「承第4号 決算の認定について(平成28年度下水道事業会計)」

 ここで市職員不祥事に伴う給与の減額を含む議案の追加が諮られ、承認されたのち、提案説明。

「議第77号 平成29年度一般会計補正予算(第7号)」
「議第78号 特別職の給与に関する条例及び特別職の職員の退職手当支給条例の一部を改正する条例の制定について」

 特別職(市長、副市長、教育長)の給与1か月分30%カット。

 最後に、昨日再起案した「軍事的挑発を繰り返す北朝鮮を非難し、拉致問題の早期解決求める決議(案)」が議会運営員会から提案され、全会一致で可決した。

Vdsc_00054 11時25分に本会議が終了となり、10分間の休憩のち、全員協議会となった。
 今日の全員協議会の内容は、市職員の懲戒処分の件である。
 教育委員長から平成29年8月5日公表された新潟県迷惑行為等防止条例違反での懲戒処分となった経緯、そして市長から賭け行為などの懲戒処分についての説明と陳謝があった。

1.教育委員会の職員の不祥事(8月5日公表)
・平成29年6月26日、振替休日で長岡市内の商業施設で女性に新潟県迷惑行為等防止条例違反をはたらいた。当日、上司などが長岡警察署に行った。27日、長岡警察署に再度訪れ、お詫びした。商業施設でもお詫びした。同日午後、教育次長、課長、係長、家族同席で事情聴取。7月末まで5回実施した。被害女性とは和解していると本人から聞いている。7月20日、警察から書類送検されたとの電話報告があり、警察の捜査が終了したことから行政処分の打ち合わせ。8月4日午前、最終事情聴取を行った。8月5日、処分量定を教育委員会で議論し、処分を言い渡した。
 8月30日に、不起訴になったと本人から報告があった。

2.市職員の賭け行為と旅費の未精算(8月31日公表)
 平成28年度の出勤状況などの内部調査で5月に判明した。時間外勤務状況の確認をしたところ、出勤簿と出張の関係で1件、書かれていないものがあった。その後も事情聴取を一人につき1時間から2時間行い、結果、高校野球による賭け、旅費の未精算が発覚した。その後も調査を続け、今回の処分に至った。
 賭けは勤務時間外であり、私用のメールで連絡を取り合っていた。
 旅費の未精算は過年度、現年度に行われた。東京方面へ高速バスを利用していながら、新幹線の費用をもらっていた。その差額は、出張中の飲食費に使われていた。
 現在、10万円強の額と見ている。
 未精算を繰り返していくなかで、職員の罪悪感は薄れていった。
 再発防止として、旅費の運用(直行、直帰の禁止)、概算払いから旅費払い、領収書添付などを検討している。

 説明が終わったのち、質疑となったので以下のように内容を確認した。

<教育委員会の不祥事>
Q.平成26年2月18日に処分した同じ長岡市で新潟県迷惑行為等防止条例違反の場合した職員は、停職4か月、合わせて分限処分としての降格であった。今回との違いは、その盗撮行為の違いなのか、それとも常習性があったのか。
A.被害者のプライバシーもあり、詳しくは説明できないが、面識の無い女性を撮影をしたというもの。常習性については、総合企画部長と立ち合いで本人に確認し、常習性はないと認識している。

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 詳しくは、9月8日の一般質問で追及しなければならない。

<市職員の賭け行為と旅費の未精算>
Q.まず気付いたことを先に述べておく、市民への謝罪の際、教育長や市長が立った状態で深々と頭を下げ、ここに同席の管理職の皆さんはその場で座ったまま頭を下げた。それは、不祥事を起こした組織としての謝罪としては、初歩が間違っているのではないか。企業の謝罪会見では、同席者も同時に起立して頭を下げるものであり、この議場でも東京電力がそうしている。生意気を言うようであるが、組織としての反省の姿が見えない。よく考えてもらいたい。

Tepcoso

 そして、旅費の未精算問題。未精算と言うが既に会計が締まっている年度の旅費も含まれている。我々、議会も決算の認定をし、区切ったもの。これは未精算ではなく、虚偽の報告をし、公金である旅費を不正に取得した、いわば公金横領と言われても仕方がない。これを「旅費の未精算」という認識でいるのか。繰り返すが、市民から見れば、これは公金を不正に入手したとしか見えない。
A.未精算という言葉を使ったのは、より分かりやすく市民に伝えるためである。正確な言葉使いとしては、精算期間は出張後5日間。それを過ぎても精算せず、悪意を持って職員が受給していた。いわゆる架空請求や空出張を行っていたわけではない。

Q.出張報告書には、往復新幹線を使ってきたと書いてあるが、これは虚偽報告ではないのか。精算だって、新幹線で移動したと報告しているではないか。
A.記入を怠ってきた。公金に対する認識が甘かった。罪悪感が薄れていった。刑法的な認識では横領には該当しない。詐欺罪にも適用できないと思っている。

Q.今回問題となった職員は、市職員としてだけではなく、柏崎フロンティアパーク企業誘致推進協議会、柏崎技術開発振興協会としても出張している。その協議会、協会でも柏崎市の旅費基準に準じて、旅費を支払われている。柏崎フロンティアパーク企業誘致推進協議会には、公金から100万円の負担金がでており、思いたくはないが、そちらでも同じことをやっていたのではないか、との懸念がでてしまう。実態はどうか。
A.ご指摘のように市費から旅費がでているものと、協議会や協会から旅費が支出されているものがある。調査したところ、柏崎フロンティアパーク企業誘致推進協議会の出張で不正は無かったが、柏崎技術開発振興協会では疑われるものがあり、現在調査をしている。

Q.現在調査をしているという柏崎技術開発振興協会の旅費については、調査結果の報告をもらいたいがどうか。また、当該の職員が出張した先で名刺を2枚持って、使い分けていた、旅費も二つの組織からもらっていたのではないか、という話を企業さんから聞いている。これは事実か。
A.柏崎技術開発振興協会の旅費については、きちんと調べた上で報告したい。また、2枚の名刺をもって立場を使い分けていたのではないか、という話は、外部からの通報でもあったのは事実。しかし、職員に確認したところ、名刺を複数枚所持していた事実はなかった。名刺の写真や構図の違いなどから複数と認識された可能性もある。

 質問した議員のは、私を含めてたった3人。1期目の議員はまだしも、あとの議員はダンマリであった。
 市職員を敵にしたくないとでも思っているのであろうが、こういった不正を許していては本当に困るのは真面目な市職員でもある。
 そして市民から選ばれた議会は、行政をチェックし、正していくのが仕事。この実態を多くの柏崎市民の皆さんに見てもらいたいと思う。

Vdsc_00085 全員協議会終了後、12時35分、会派室に戻り、気になって購入してしまった「世界のカップヌードルサミット2017」ドイツ代表「カップヌードル シャンピニオンズ」で昼食をとる。
 マッシュルームスープベースでクリーミーな洋風スープのなかに、カップヌードルのノーマル麺が浸かっている感じで、あまり好みではない味であった。

Vdsc_00096 13時30分、決算特別委員会産業建設分科会に出席し、事業評価や決算審査で詳細な説明を求める事業について協議。
 今回の決算審査では、ガス事業譲渡に伴う引き継ぎ業務進捗状況、柏崎市として出資している第3セクター(じょんのび村協会、かしわざき振興財団、カシックス、柏崎ショッピングモール)の報告があり、かなりの時間がかかる。

 会議終了後、会派室で諸雑務。

 16時40分、事務所に戻り、議会資料の整理を行う。

Adsc_00021 18時40分、重曹水に1日漬け込んでおいた輸入牛のモモ肉を短冊状に切り、ピーマン、パプリカをオイスターソースと紹興酒で炒めた青椒肉絲、収穫時期を逸してしまったのでポンポンになったきゅうりと山葵マヨネーズ、茗荷の紫蘇の実漬け、ビール500ml3本で夕食をとる。

 食後から事務所で資料整理。

 23時、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、起業のお手伝いで必要な関係法令の資料を読み込む。

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