兵庫県神戸市:石炭火力発電所計画に疑問の声
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、甘塩鮭、神楽南蛮味噌、茄子の漬物、豆腐と若布の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
食後、某氏の車に乗せてもらい、長岡市に移動。
9時過ぎ、長岡市内の某ホテルロビーにて、打ち合わせを行う。
11時30分、事務所に戻り、事務仕事。
12時40分、豚挽肉、人参、玉葱、水菜、えのき、もやしをラードで炒めたところに、市販の味噌ラーメンのスープと焼きアゴ干しのスープを入れ、茹でた中太の中華麺を入れた野菜味噌ラーメンとご飯、低脂肪乳、梨で昼食をとる。
13時30分から市内某所でのイベント企画に関する意見交換。
買い物などをし、16時過ぎに事務所に戻る。
18時50分、妻が作った鶏胸肉を使った唐揚げ、小粒納豆と叩きオクラの和え物、茗荷をたっぷりとのせた冷奴、野沢菜、若布ご飯1杯、エメンタールチーズ、ビール500ml3本で夕食をとる。売れ残っていたエメンタールチーズであるが、熟成しておりビールによく合う。
食後から録画しておいたテレビ番組を一気に観る。
22時過ぎ、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、ネットでの会議などを行う。
安価な電力は産業の発展に不可欠であるが、二酸化炭素(CO2)などの環境問題が重要視されており、燃料費が安い石炭火力発電所の新設に疑問の声が上がっている。
石炭は天然ガスでの発電に比べ、CO2排出量は二倍以上。
我が国のCO2を含む温室効果ガス削減目標は、2050年に2013年度比で80%減となっており、これまでも環境省は別の石炭火力発電にも見直しを迫ってる。
また、中国での大規模な大気汚染は石炭が原因と言われており、日本では技術的に解決するよう取り組むものの、住民には不安が残る。
住宅にも近い、この石炭火力発電所計画がどうなるのか注視したい。
平成29年9月20日『神戸新聞』
神鋼石炭火力発電所計画
「温暖化」「大気汚染」問われる説明姿勢
神戸製鋼所が神戸製鉄所(神戸市灘区)で2基(総出力130万キロワット)の増設を目指す石炭火力発電所計画で、兵庫県知事や神戸市長らが地元の意見をまとめるための審議が佳境を迎える。市民から「石炭火力発電は温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)排出量が多く、地球温暖化防止の流れに逆行する」「大気汚染が不安」などと計画そのものへの批判があるだけでなく、神鋼側に対し「もっと具体的な説明を」と求める市の審査会委員もおり、神鋼側の説明姿勢が問われている。
同製鉄所では2002年と04年から計2基(総出力140万キロワット)を稼働し、さらに21~22年度に65万キロワット規模の2基を新設する計画だ。
設置には経済産業省の認可が必要で、環境影響評価法などに基づく環境アセスメントが求められる。事業者が環境影響を調査・予測・評価し、自治体や住民、専門家らの意見を踏まえ、環境保全策を講じる。現在は神鋼が現地調査を踏まえて作成した準備書を、県や神戸市の審査会、芦屋市の審議会が検討中。答申を踏まえ、各首長が法的手続き上の姿勢を示すのは、この準備書に関する意見書が最後の機会となる。
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