世界初、30kwの海流発電に成功
尖閣諸島周辺での発電実験で実効支配
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、ピーマンの油炒め、ゴーヤの漬物、油揚げとえのきの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
食後、先日の産業建設常任委員会の行政視察の際に壊れてしまったスーツケースの伸縮ハンドルの取り換え修理を自分で行う。
持っているスーツケースのメーカーは伸縮ハンドルだけの販売はしていないため、違うメーカーの修理用部品を輸入し、取り付け。
素材がポリカーボネート製なので、穴開けなどの加工は楽なものの、それでも時間ほどかかってしまった。
10時、事務所に来客があり、大型のデジタルテレビ一体型のパソコンの修理依頼を受ける。さすがに割れている液晶部分までは直せず、部品交換になるので、それなりの値段になることを納得してもらう。
早速、修理のため、基盤を見ると電解コンデンサも破裂寸前まで膨らんでおり、かなりの難敵であることを認識。
13時30分、オリーブオイルで大量のニンニク、輪切りにした粗挽きソーセージ、玉葱を炒め、ハヤシライスソースのレトルト、トマトケチャップで味付けをし、茹でた1.8mmのスパゲティを入れたミートソース風のスパゲティで昼食をとる。
14時、事務所に来客があり、相談を受けるものの、内容的には司法書士、土地家屋調査士の範疇の案件であった。
困っていれば助けたいという気持ちはあるが、さすがに有資格者でもなく、そして市議会議員の仕事でもないため、相談先をご紹介するだけとした。
18時50分、冷凍食品の焼売としては美味しいと評判の「ザ☆シュウマイ」、胡瓜とトマトのグリーンサラダ、豚モモ肉を使った豚生姜焼き、鯛めしを使った小ぶりの焼きおにぎり、小粒納豆とオクラの和え物、ビール500ml3本で夕食をとる。
食後から月刊誌のほか、気になっていた本を読む。デービッド・アトキンソン著『日本再生は、生産性向上しかない! 』にあった、
「日本人は
他人の財布は盗まないが
他人の時間は盗む」
は、自分の体験からもズバリの指摘であった。
再生可能エネルギーの最大の弱点は、その不安定性であり、時間や天候に大きく影響を受け、発電の有無、発電量と質に大きな差がでることであった。
その弱点が一番少ないと言われながらも、なかなか実用化につながらなかったのが、海流を利用した発電。
今年7月、IHIが100kw級の海流発電を行える実証機「かいりゅう」を開発し、実証試験に入るとの発表があり、その結果、最大で30Kwの発電に成功したとの報道があった。
素晴しい快挙であり、是非とも同じく安定した強い海流がある尖閣諸島周辺でも取り組んでも良いかと思う。
海流発電所として尖閣諸島を整備し、発電関係者、治安維持のための公務員が常駐することで、自然に配慮した実効支配となる。
平成29年8月26日『新潟日報』
黒潮利用 海流発電に成功
IHI 20年以降、実用化目指す
IHI(東京)は25日、鹿児島県・トカラ列島の口之島沖で黒潮の流れを利用した「海流発電」の実証試験を実施し、最大で30キロワットの発電に成功したと発表した。
IHIによると、同規模の発電に成功したのは世界初。海流発電は1年を通して天候や時間帯に左右されずに安定した電気を供給できる自然エネルギーとして期待されている。 黒潮は世界有数の強い海流で、同社は2020年以降、離島などで実用化を目指す。
実証試験は12~18日の7日間、新エネルギー・産業技術総合開発機構と共同で実施した。二つのプロペラが付いた発電機を水深30~50メートルの海中に浮遊させ、黒潮の流れでプロペラを回して発電した。
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