「台湾が“Chinese Taipei”なら中国は“Chinese Beijing”」発言の余波
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、茄子の味噌油炒め、なめ茸おろし、インスタントの豚汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時、事務所に来客があり、相談を受ける。
12時40分、コンビニで購入した納豆巻き、レタスサンドイッチ、低脂肪乳で昼食をとりつつ、移動。
14時から長岡駅近くの某所で会社関係の打ち合わせを行う。
17時、事務所に戻り、資料作成。
18時30分、「飲茶中華料理 ハルビン」(電話:0257-22-4887)に行き、第106回二十三夜講に出席する。
第48回衆議院総選挙が終わったばかりなので、選挙の話題から緊張が高まってきた北朝鮮情勢、そして柏崎で拉致問題が発覚するまでの海岸での神隠し案件、当時の朝鮮系の皆さんの事など、かなりシリアスな話となった。
21時過ぎ、某集まりからの呼び出しがあったので、某店に移動し、途中から顔をだす。
23時、自宅に戻り、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュ。
24時から原子力関係の資料を読む。
「台湾を“Chinese Taipei(中華台北)”と呼び変えるなら、
中国大陸は“Chinese Beijing(中華北京)”とするのが
スポーツのもとの公平ではないか」
と発言したところ、台湾国内のマスコミやネットで炎上した。
炎上を狙って発言したわけではなく、本当にそう思っての発言であったが、その後も中国語での応援メール?や苦情・中傷メールを多々頂戴している。
日本のライブドア・ニュースでも紹介されたからか、親中・日本人を名乗る方からの「日本の恥」といったメールも来たが、反応してくれただけでもありがたい。
台湾を“Chinese Taipei(中華台北)”と呼び変えるこの問題が多くの方に知られることが、何よりである。
2017年10月17日『Record China』
日本の市議「台湾が“Chinese Taipei”なら中国は“Chinese Beijing”にすべき」、台湾ネットユーザーは熱烈支持
2017年10月16日、東京五輪に「台湾」の呼称での出場を呼び掛けている日本の市議のある発言が、台湾で注目されている。
台湾・自由時報の14日付の記事によると、新潟県柏崎市議会の三井田孝欧議員は13日に台湾で行われた会見で、東京五輪に参加する際の呼称はパスポートに即して「中華民国台湾」または「R.O.C」とすべきだと主張。その上で「台湾は台湾の名義で参加することを望む」とした。さらに同氏は、「野球を見るたびになぜ“中華台北(Chinese Taipei)”が使われるのか疑問だった。台湾を“Chinese Taipei”と呼ぶのであれば、中国チームは“Chinese Beijing”と呼ぶべきではないか」と主張したという。
これに対して、台湾のネットユーザーからは「その通り!」「よくぞ言ってくれた」「同意する。中国は本当に台湾が自国の一部だと考え、台湾に『中国台北』と自称するよう求めるのなら、中国は国際社会で『中国北京』と自称してください」「そうだ!。台湾は『中華民国チーム』であるべきだ」「日本の議員さんの言うことは正しい、とても公平だ」「“Chinese Beijing”はいいな。世界に広めよう」など、支持する声が多数寄せられた。
一方で、「日本はダブルスタンダード。そんなに支持してくれるならなぜわれわれと国交を樹立してくれない?」といった意見も見られた。
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