スペイン、第二次内戦か?カタルーニャ独立運動
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、昆布巻き、野沢菜、インスタントの赤だし若布のの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
シャワーを浴びたのち、9時過ぎ、市役所に移動。会派室で事務仕事を行う。
12時、一旦、自宅に戻る。玉葱、牛蒡、人参、パプリカ、ニラのかき揚げを揚げたのち、揖保乃糸を固めに茹でたもので昼食をとる。つゆは、焼きアゴ干し、干し椎茸、日高根こぶ出汁、醤油、みりん、酒で薄めの味付け。
13時、市役所に戻り、会派室で諸雑務をしつつ、他会派議員との打ち合わせや市民の方からの相談を受ける。
18時、事務所に戻り、郵便物やFAXなどの処理。
19時、「インド料理 ガネーシャ」(電話:0257-41-4888)に移動し、有志での某女史を励ます会に出席する。
ポテトが入ったインド風揚げ春巻きである「サモサ 320円」を皮切りに、『孤独のグルメSeason4』の第6話「東京都江東区木場のチーズクルチャとラムミントカレー」にもでてくる「ラム・ミントカレー 1000円」、「チーズ・ナン 480円」などをつつきつつ、生ビールを飲む。
21時過ぎ、格安カラオケボックスに移動。お約束の食べ放題のソフトクリームを食べつつ、昭和歌謡を中心になってきたので、世良公則&ツイスト「鉄爪」(作詞・作曲:世良公則)、松山千春「旅立ち」(作詞、作曲:松山千春)を歌う。
22時30分、自宅に戻り、熱めのシャワーでリフレッシュしたのち、事務所で事務仕事。
スペインが、1936年7月に起こったスペイン内戦(1939年3月終結)のように、第二次内戦とも言える状態に近づきつつある。
スペイン東部カタルーニャ自治州において、住民投票を違憲とするスペイン政府の反対を押し切り、去る10月1日にカタルーニャ独立の是非を問う住民投票を行った。
結果はもちろん独立であったが、この住民投票を阻止する警官隊と住民が衝突し、住民400人以上が負傷する事態。
さらに、州首相の批判の対象は、スペイン国王にまで発展し、もはやスペイン中央政府とカタルーニャ州政府が話し合うレベルではなくなっている。
かつてのスペイン内戦は他国も巻き込んでの戦いとなったが、EUはあくまでスペイン国内の内政問題、独立反対としているため、スペイン国内での騒動が続くであろう。
自治権や民族意識、国王の存在などが複雑に絡み合った問題であり、情勢をよく見ていきたいと思う。
平成29年10月5日『産経新聞』
【カタルーニャ住民投票】
カタルーニャ州首相、国際仲介を改めて訴え
国王を批判「住民を失望させた」
スペイン東部カタルーニャ自治州のプチデモン州首相は4日、テレビ演説を行い、州独立を否定した国王フェリペ6世について「カタルーニャ人の多くを失望させた」として批判した。その上で、国際的な第3者の仲介を求めた。
プチデモン氏は、国王は「中央政府のラホイ首相の政策を支持し、警察暴力の犠牲になったカタルーニャ人を無視した」と主張。国王が3日の演説で、独立の是非を問う住民投票を行った州政府を非難する一方、有権者に対する警察の暴力に言及しなかったことへの不満を語った。州政府は投票日に800人以上が負傷したと発表していた。
プチデモン氏の演説について、中央政府は4日の声明で「仲介を求める前に法を守るべきだ」として、住民投票は違憲とする立場を改めて示した。州と中央政府の亀裂は深まる一方だ。
プチデモン氏は欧州連合(EU)に繰り返し仲介を求めてきたが、EU欧州委員会は「内政問題」として仲介を拒否している。
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