祝!柏崎市、学生消防団誕生
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、塩うに、笹かまぼこ、白菜の浅漬けでご飯2杯の朝食をとる。
午前中は事務所で11月中の日程調整など事務仕事。
12時、家族の風邪がうつったのか、鼻水がでてくるので、ほぐした紅鮭、大量のニンニクのみじん切りを入れて牡蠣醤油で味付けをしたガーリック炒飯、ほうれん草のおひたし、グレープフルーツジュース、ヨーグルトで昼食をとる。
食後、熱もでてきたので3時間ほど仮眠。
16時、事務所に来客があり、イベント関係の打ち合わせを行う。
19時、市内の某集会所に行き、市政に関する報告をしたのち、オードブルをつまみながらの懇親会。缶ビールを注ぎつ、注がれつつで、色々な話をする。
いままで直接お話をしたことがない方も何人かいらっしゃり、中には、
「(三井田が)一人で柏崎市政をひっかきまわしている」
といった、私に関する嘘の話を某議員から聞いていたという方もおられた。噂をねつ造されたことへの怒りより、市民には適当な嘘を言ってもバレない、と思っている某議員のいい加減さの方が気になる。
21時過ぎ、自宅に戻り、熱めの風呂に入る。
22時から録画しておいたテレビ番組を一気に観る。
これまで柏崎市の消防団員数確保の観点だけではなく、2つの大学があることからも
「学生消防団を創設すべき」
と平成28年柏崎市議会6月定例会一般質問(会田市政)、平成29年柏崎市議会2月定例会一般質問(桜井市政)をはじめ、総務常任委員会の場で提案し続け、消防署側も学校への訪問や説明など努力していた。
そして、この度、柏崎市初の学生消防団(5名、うち1名は外国籍)が誕生した。
消防関係者の努力、学校側の理解、そして何よりも参加しようとする意志をもってくれた学生に感謝である。
あとは柏崎市政として、消防団に参加した学生に有利なことを与えることができるのかの制度設計が必要になる。
今年から総務常任委員では無くなったが、引き続きこの制度の充実を提案していきたいと思う。
*引用中の学生名はイニシャルに置き換え
平成29年11月2日「柏崎日報」
学生消防団が誕生
市内初 5人に辞令交付
市消防団(吉田喜一郎団長)は1日、学生消防団員5人の辞令交付式を市消防本部で行った。市内では初めて。26日に一般新入団員と一緒に普通救命講習を受け、活動をスタートさせる。県内の学生消防団は新潟市など5市町で、約100人。市消防団員は10月末現在、1380人、前年より42人減少。団員の平均年齢も高くなっている。柏崎消防ではこうした中で、各校で学生消防団を募ってきた。
入団したのは新潟病院附属看護学校1年・Kさん、同1年・Iみのりさん(以上第1分団)、新潟工科大4年・T(中国籍)さん、同4年・Tさん、同1年・Yさん(以上第5分団)。多くは中越沖地震などで、地元消防団の活動を間近に見て、入団を決めた。
KさんとIさんは「救急や災害医療の勉強になる。現場の話を聞きたい」、Tさんは「後輩につながるきっかけになりたい」、Yさんは「勉強して、一般の学生に伝える役割をしたい」、T(中国籍)さんは「日本の文化を勉強し、中国でも役立てたい」と抱負を語った。
吉田団長は「後輩に消防団を説明することも仕事。活動を通じ、理解を深めてほしい」と述べ、近藤尚文消防長は「学生の入団が起爆剤となり、団の活性化につながってほしい」と期待した。地域社会への貢献が就職活動などで学生の評価につながるような制度を早急に整備したいともした。
学生の辞令交付に合わせ、小野寺正幸・工科大准教授ら職員3人も入団し、今後の活動をサポートする。
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