新潟空港から台湾便が定期化、妙高市の台湾戦略
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、甘塩鮭、玉子豆腐、野沢菜、浅利の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
午前中は市外からお越しになった某ご家族を柏崎市内から上越方面にかけてご案内する。
12時30分、自宅に戻り、チーズフランスパン、カレーパン、低脂肪乳、バナナヨーグルトで昼食。
13時、事務所に来客があり、相談を受ける。
15時過ぎから食材の買い出しなどで市内まわり。
18時、柏崎市議会・村田幸多朗議員のお母様のお通夜に参列させてもらう。合掌。
19時過ぎ、自宅に戻り、豚モモのブロック肉、多めのパプリカで作った黒酢酢豚、鮪の赤身とろろがけ、小粒納豆となめ茸の和え物、青梗菜のおひたし、野沢菜、ビール500ml3本で夕食をとる。
黄色いパプリカを多く入れた酢豚は、パプリカの甘みがでたのか、酸味をほとんど感じない。
食後から事務所で事務仕事。
22時、熱めの風呂に入ったのち、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。
いまだに新幹線を乗り入れるべきなのか、在来線延伸なのか、はたまた何もしないのか、政治決断がないために活性化へのスタートが切れない新潟空港であるが、LCC(ピーチ・アビエーション)の就航、そして台湾とのチャーター便が定期便に格上げされた。
平成29年11月4日『新潟日報』
台湾と交流さらに
台北便定期化
新潟空港で式典
ファーイースタン航空(台湾)がチャーター便として運航していた新潟-台北便が3日、定期運航化された。同社にとって日本との定期便は初めて。初便が到着した新潟空港では、関係者らによる記念式典が行われた。降り立った観光客らは県内の観光地などを目指した。
同航空は昨年11月から新潟ー台北間で、旅行会社の企画ツアーに応じる「チャーター便を月、金曜の週2往復運航してきた。今年4~9月の平均搭乗率が約8割と好調なことなどから、自社で座席販売する定期便への格上げに踏み切った。週2往復の運航スケジ
ュールに変更はない。
初の到着便では観光客ら150人が来日し、佐渡市などへ向かった。記念式典では上越市の「上杉おもてなし武将隊」が演舞を披露。益田浩副知事は「台湾との交流を深めていきたい。新潟からもしっかり送客する」とあいさつした。
ファーイースタン航空の熊谷和英・日本地区代表は取材に「(定期便化で)個人旅行、ビジネスにも利用の幅が広がる」と期待を込めた。
これなら自分や妻が台湾に行くために新潟空港を使えると思ったものの、現実的には成田空港までの往復交通費を足したとしても成田空港からのLCCの方が安く、時間の選択の幅が大きい。少し様子に見ることになりそうである。
また、インバウンドの観点からは台湾との定期便化は好ましく、いかに新潟県、そして我が柏崎に遊びに来てもらうかが知恵の見せどころである。
同じ新潟県内の妙高市では、すでに台湾の旅行関係者や有名ブロガーを招いての情報発信に取り組んでいる。
平成29年11月3日『新潟日報』
妙高
台湾での発信に期待
台湾で活動する人気ブロガーや旅行雑誌記者の計4人が妙高市を訪れた。すし店では、すしの握り体験や店の伝統に触れていた。
妙高観光推進協議会(妙高市版DMO)の招きで、20~22日に訪れた。記者らに市内の魅力を発信してもらい、台湾などからの外国人観光客の誘客につなげる狙いだ。
東雲町の「江戸八寿司」では、主人の山崎暉高さん(25)から、すしの握り方を教わった。4人は山崎さんの握り方を写真や動画に収め、自分たちも器用に握った。
ブロガーの林顥峰さん(42)は「芸術としてのすしの魅力も発信したい」と話していた。
4人は佐渡市と新潟市も訪 問し、広域連携観光の魅力も探った。
観光をまちの重要な財源と考えるかどうかであり、このままでは我が柏崎市は周回遅れになってしまう。
台湾の人脈であれば、微力ながら協力できることもあり、議会でも提案し、自分でも汗をかいてみたい。
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