福島第一の事故で子供のがんが急増?
日本学術会議では否定
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、糠漬け秋刀魚、玉子豆腐、蜆の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
シャワーを浴びたのち、9時過ぎから市内まわり。今日もトチオンガーセブンの柏崎ロケ・プロジェクトのご支援を頂くため、時間を作ってもらい、説明にまわる。
昨日の深夜に一気に全6話が放送されたこともあり、観たという方もいらっしゃった。
12時40分、一旦、自宅に戻り、カップ蕎麦「緑のたぬき」、魚肉ソーセージ、低脂肪乳で昼食。
自宅の電話に留守番電話が入っており、柏崎刈羽原子力発電所6、7号機の合格、今後の再稼働への批判の電話であった。
中年以上の女性らしいが、かなり乱暴な言葉で、
「福島の子供が(原発事故で)
がんになってるのを知らないのか」
「子供たちの命を奪うのか」
といった内容。
ヒステリックになっての電話とは思うものの、福島第一原子力発電所の事故で、福島の子供ががんになり、増えているというのは、反対派の皆さんのデマゴギーであり、今年9月に公表された日本学術会議の「報告 子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題 -現在の科学的知見を福島で生かすためにー」(胎児と生後0~18歳が対象)のなかでは明確に否定されている。
原子力発電に反対するのは自由であり、個人の考え方であるが、子供をダシに嘘を流すのは自由な意見というものを越えており、やめてほしいもの。
本当の問題は、自然放射線レベル(2.4ミりシーベルト、医療被曝も入れれば平均4ミリシーベルト以上)より低い、1ミリシーベルトの除染を指定したことで、生活圏から住民を締め出したことにあり、それが復興の邪魔になっている。
食後からも市内まわり。
18時、自宅に戻り、豚しょうが焼き、湯豆腐、、赤海老の塩焼き、筋子と大根おろしの和え物、ビール500ml3本で夕食をとり、その後、電話やメールで、トチオンガーセブンの柏崎ロケ・プロジェクトのご支援のお願いをする。
23時、熱めのシャワーを浴びて、リフレッシュ。
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