埼玉県戸田市:災害時に自治体として無料でネット環境提供
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、塩鯖焼き、青梗菜のおひたし、野沢菜、えのきと油揚げの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎから市内某所での打ち合わせや銀行などでの所用を済ませる。
11時30分、市役所に移動し、会派室で諸雑務。
12時から所属会派「決断と実行」の会派会議となり、議員定数に関しての議論の進め方や会派意見を求められている案件について議論をしつつ、「やぶ」(電話:0257-22-3482)からの出前「カツ丼」で昼食をとる。
14時、事務所に戻り、事務仕事。
18時40分、妻が作ったニンニク醤油に漬け込んでから揚げた鶏唐揚げ、昆布巻き、馬肉のステーキ、サラダ、小粒納豆と大根おろしの和え物、セロリの浅漬け、ビール500ml3本で夕食をとる。
馬肉のステーキは、ニンニクと佐渡バター、塩というシンプルな味付けにしたが、ビールによく合う。
食後から事務所でテレビを観つつ、資料の整理。
22時30分、熱めのシャワーを浴びたのち、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。
災害時にもインターネット環境が使えれば、被災者の利便性はもちろん、円滑な避難所運営、いち早い復旧作業にも寄与する。
これまでは携帯電話の大手キャリア(通信会社)が、災害時に個別でサービスを提供していたが、埼玉県戸田市は自治体として無料でインターネットを使えるようにしたという。
素晴らしい取組みであり、災害時にも使うFM放送の中継所(ネット環境を利用)を設置する予定の柏崎市でも議論したいと思う。
平成29年12月26日『産経新聞』
災害時、パスワードなしで無線LANを開放
埼玉・戸田市が初認定
埼玉県戸田市は自治体として初めて、地震や台風などの災害時にパスワードなしでインターネットに接続できる公衆無線LANの提供事業者として認定された。通信事業者などで構成する「無線LANビジネス推進連絡会」(東京)が25日、認定証を授与した。
災害時、インターネットを利用する際に統一ネットワーク名「00000JAPAN」を選択すると、契約している通信会社に関係なく、戸田市が提供している公衆無線LANが無料で使える。
昨年4月の熊本地震や今年7月の九州北部豪雨など大規模災害時には、携帯大手がこのサービスで公衆無線LANを無料開放した。自治体が提供事業者となることで、局所的な災害でもきめ細かく開放の判断ができるほか、避難所の開設に併せた運用もできるようになる。
市は小中学校18校に公衆無線LANの機器を設置済みで、今後は避難所などとして使われる公共施設20カ所で整備を進める。神保国男市長は「災害時に有効な情報収集手段を確保でき、非常に心強い」と話した。
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