進めるべき、防衛省「空母」用戦闘機を導入検討
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、ピーマンの油炒め、沢庵、豆腐と若布の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
午前中は、あと数日で締め切りが来る民間シティセールス挑戦であるトチオンガーセブン柏崎ロケ・プロジェクトについての説明で市内まわり。
平成29年12月30日24時までに150万円集まらなかった場合には、返金し、中止となってしまうので、何とか協力してもらえないかとお願いをさせてもらった。
12時30分、自宅に戻り、6つ切りの食パン2枚をトーストし、バターを塗って、生ハム、スライスチーズを入れたハムチーズトースト、低脂肪乳、ヨーグルト、林檎で昼食。
13時過ぎ、自民党柏崎支部に行き、総務会長兼役員選考委員長として、平成30年2月から平成32年1月までの、支部長以下の役員人事について打ち合わせを行う。
15時、事務所に戻ったところで来客があり、相談を受ける。
17時過ぎから郵便局などをまわるも、あまりの行列に途中で断念。
18時25分、妻の夕食用に、ほぐしたたらこ2腹を卵4個と混ぜ、多めの佐渡バターでフライパンで焼き、最後に乾燥バジルをちらしてみた。
最近、作っていなかったとはいうものの、綺麗なかたちにならず、少しへこむ。
19時、「しなのや」(電話:0257-23-3668)にて、某集まりの忘年会に出席する。ビールに加え、日頃はあまり飲まない日本酒なども飲んでしまった。
22時過ぎ、自宅に戻り、熱めのシャワーを浴びて、リフレッシュ。
23時から事務所で資料の整理を行う。年末大掃除をしようにも、紙の資料の山がまだ減らない。
海上自衛隊の護衛艦のなかでもヘリコプター搭載型護衛艦の「いずも」「かが」などは、短い距離で離着陸できる戦闘機を搭載すれば空母としての役目を担うことができる。
自衛隊が将来的に導入するF35A戦闘機の一部を、短い距離で離着陸できるF35B戦闘機に変更して導入するとの報道があり、将来的には空母とみなされることから、中国などのアジア各国が強く反発する可能性があるとの指摘がされていた。
私としては何も問題はなく、むしろ海洋大国である我が日本が空母を保有していなかったことにこそ、国民の生命・財産を守るために十分な要素が抜けていたと思う。
仮に、尖閣諸島に某国の赤い軍隊が上陸した場合、奪還作戦には空母は必要になるであろう。
やみくもに軍備拡張、他国と増強合戦をする事には反対であるが、要点を押さえた機材の導入は進めるべきである。
平成29年12月25日『東京新聞』
防衛省「空母」用戦闘機を導入検討
「自衛目的」と整合性問題
防衛省が将来的に海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦で運用することも視野に、短距離で離陸できるF35B戦闘機の導入を本格的に検討していることが、政府関係者への取材で分かった。既に導入を決めた空軍仕様のF35A計四十二機の一部をB型に変更する案、別に追加購入する案があり、来年後半に見直す「防衛計画の大綱」に盛り込むことも想定している。
護衛艦であってもF35B戦闘機を搭載すれば軍事的には「空母」と位置付けられ、自衛のための必要最小限度を超えるため攻撃型空母を保有することは許されない、としてきた政府見解との整合性が問題となる。中国などアジア各国が強く反発することも予想される。加速する中国の海洋進出への対処が目的で、当面は滑走路が短い南西諸島での運用を想定し、将来的にヘリ搭載型護衛艦を改修するか新造する。
F35Bは空自が導入するA型の派生型で、米海兵隊に配備。空母よりも甲板が狭い上陸作戦用の強襲揚陸艦に搭載するため、短距離で離陸でき、オスプレイのように垂直着陸が可能。レーダーに捕捉されにくい高度なステルス性を備えている。防衛省はF35B導入で宮古、石垣、与那国島のほか、南・北大東島の各空港も空自戦闘機による警戒監視活動に使用でき、活動範囲が拡大するとしている。実際にどの空港を使うかは地元と協議するとみられる。
さらに将来、ヘリ搭載型護衛艦「いずも」「かが」などの艦首を、戦闘機が発艦しやすいスキージャンプ台のように改修、甲板を耐熱塗装する。航空燃料タンクや弾薬庫を増設、整備、管制機能を改造するなどしてF35Bを搭載できる「軽空母」として運用する構想があるほか、強襲揚陸艦を新造する案もある。
沖縄県・尖閣諸島をはじめとする南西諸島で、F15などの空自戦闘機が離着陸できる長さ三千メートル級の滑走路があるのは、下地島空港だけ。しかし、同空港は一九七一年、国と当時の琉球政府が締結した覚書で民間機以外は使用しないとされている。
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コメント
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F35Cならともかく、B型はSTOL機で能力は限定的。
陸上で整備して、着艦して限定的に運用可能だが攻撃空母とは言い難い。
投稿: | 2018年3月26日 (月) 04時32分
名無しさん、コメントありがとうございます。
おっしゃる通りで、そういった違いを理解した上で、国会、特に野党の議員の皆さんに議論してもらいたいと思っております。
投稿: 三井田孝欧 | 2018年3月26日 (月) 18時35分