柏崎市議会議員定数の議論:定数の根拠をどこに求めるか。
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、粗挽きソーセージ、茄子の味噌漬け、えのきの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
明日、事務所内の空調設備の工事が入るので、食後から事務所の片づけを行う。
14時20分、妻と「麺の家 渚」に移動。「チャーシューつけめん 890円」を無料の大盛にしてもらい、遅めの昼食。
16時30分、高校時代の恩師O先生が東京からお越しになったので、お泊りになっているホテルに妻と行き、近況報告などを行う。
18時過ぎ、弔問に出かける。
19時35分、自宅に戻り、豚モモ肉、ジャガイモ、玉葱、人参、トマトピューレを煮込んで作ったカレーライス、鰹節と昆布で煮込んだ湯豆腐、ビール500ml3本で夕食をとる。
母と妻が辛いものが苦手なため、甘いカレーとなったため、おろしニンニク、ガラムマサラ、レッドペッパーを追加。
食後から事務所の片づけを行う。
24時、熱めのシャワーを浴びたのち、週刊誌を読む。
柏崎市議会の現在の定数は26名。
私は削減すべきとして、改選後の平成27年6月定例会に現在の26名から同規模自治体の全国平均22名に削減する議員発案を提出したが、否決された。
その後、なかなか議員定数について議論することがなかったが、先日の平成29年9月定例会において、柏崎市議会議員定数を適正化を求める請願が提出され、全会一致で可決したことから、やっと議論を再開できることになった。
議員定数の算出方法には、主に以下の7種類が挙げられる。
(1)常任委員会方式
細かい審査をする常任委員会が十分に機能する数から算出。
(2)人口比例方式
(3)コミュニティ代表方式
(4)議会費固定方式
議会に係る費用を固定して、そこから議員数を逆算。
(5)類似団体比較方式
全国の類似した自治体と比較して算出。
(6)面積方式
自治体の面積から算出。
(7)その他
私が以前に提案した22名案は
(5)の数である20名に(1)の考えを取り入れ2名を加えた数の22名
であったが、否決された。そのため、今任期で同じ数を提案できず、再提案すると20名か24名しかない。
所属会派での議論では、とにかく可決することが大切であり、常任委員会の実務もあることから、24名案ではないか、との話になった。
今後、各会派からの意見がでてきたのち、本格的な議論になるが、少子化、人口減少の時代をよく見た議論になるようにしたい。
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