新潟県新発田産コシヒカリ、台湾・台北で通年販売へ
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、ピーマンともやしの牡蠣醤油炒め、蜆の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
食後、シャワーを浴びたのち、市内某所で打ち合わせ。
10時過ぎ、市役所に移動し、会派室で他会派議員との意見交換や諸雑務を行う。
12時、持参してきたおにぎり2個(納豆汁用の納豆味噌に鰹節、長葱、卵黄を入れて練ったもの)、乳酸飲料、ジャスミンティーで昼食。
山形県で購入した納豆汁用の納豆味噌であるが、小粒納豆をすりつぶして味噌に混ぜてあるので、おにぎりの具にもちょうど良い。
食後からも会派室での諸雑務や他会派の議員との意見交換などを行う。
18時過ぎ、文化会館アルフォーレに移動し、18時50分から柏崎ライオンズクラブの第1419例会に、JBKジュニア防災検定企画委員会委員として出席。
ゲストスピーチの時間に、ジュニア防災検定について、資料を配布し、説明をさせてもらった。
ルール違反かも知れないが、ついでに民間シティセールス挑戦であるトチオンガーセブン柏崎ロケ・プロジェクトについても説明。
説明の時間を御礼を述べ、19時20分、会場をあとにした。
19時30分、自宅に戻り、牡蠣フライ、牛モモ肉とニンニクの醤油焼き、小粒納豆と梅肉の和え物、ビール500ml3本で夕食をとる。牡蠣フライには、広島県福山市の創業50年仕出し屋の特製調味料「ビンゴソース」、オリバーの「瀬戸内レモンとんかつソース」の2種類をかけて食べ比べ。
食後から事務所で事務仕事を行う。
23時、熱めのシャワーを浴びたのち、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。
台湾への米の輸出に関しては、玄米のまま輸出できないので、精米が必須となり、その場合の輸送方法、コストがネックであった。
これまで柏崎の米を何とか輸出できないか取り組んできたが、同じ新潟県の新発田市では先に本ブログで紹介したように先駆けて輸出を実施している。
そして、市長によるトップセールスのもと、台湾・台北市での通年販売を開始するという。
最終的には柏崎市が行政として、観光協会などの協力も必要になるが、我が柏崎市が周回遅れにならぬよう、何とか米の販売ルートの確立に頑張ってみたい。
平成29年12月3日『新潟日報』
新発田産コシ 台湾で販売
高級スーパー 市長が店頭PR
台北市の高級スーパー「JASONS(ジェイソンズ)マーケット」で2日、新発田市産コシヒカリの通年販売が始まった。販売開始に合わせて二階堂馨市長が訪れ、試食を呼び掛けて風味の良さをアピール。買い物客が次々と買い求めていった。
コシ輸出は、特産品を通じて新発田の知名度アップを図ろうと、市と市観光協会などでつくる観光マネジメント組織「新発田版DMO」が手掛ける。台湾は日本食ブームで需要が見込める上、近年増加する訪日客を取り込む狙いもある。
台湾の消費者に高級感を伝えるため、パッケージに「新発田乃殿様献上米」と銘打ち、新発田城や日本列島を措いた。店頭価格は2キロりで790台湾ドル(約3千円)。富裕層をターゲットに売り込む。
台湾には2017年度、外食用を含め計約15トンを輸出する予定。
同店は高さ508メートルと、台湾で最も高い101階建ての高層ビル「台北101」内にあり、多くの観光客や買い物客で混雑している。
二階堂市長は「どこにも負けない新発田のコシヒカリです」とPR。「食べた人の口コミで少しずつ広がってほしい」と話した。
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