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2017年12月14日 (木)

沖縄県:米海兵隊の身を挺した救出劇、地元紙は伝えず

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、カニかまサラダ、蜆の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎ、陳情をもらった現場を確認したり、担当課との調整などで市内をまわる。

 11時、自宅に戻ったところで、不調となっている軽自動車「ちんどん号」(選挙の際に「チンドン屋さんが来た」と言われた事から命名)のメンテナンス。

Cdsc_00062 12時、刻みニンニク、粗挽きソーセージのスライス、叉焼の細切れ、卵、冷やご飯を使った炒飯、キャベツとトマトのサラダ、野沢菜、低脂肪乳で昼食をとる。今回の炒飯には、久々にラードを使用。体に悪い感じはあるが、やはりラードの方が風味がでて美味しい。

 13時30分、15時と事務所に来客。

 15時40分、市役所に移動し、某新聞社の取材を受ける。

 17時過ぎ、資料のお届けなどで市内をまわる。

Cdsc_00095 18時30分、自宅に戻り、大根と人参のシーチキン煮込み、脂抜きをした豚バラ肉のニンニク醤油炒め、トマトとキャベツのサラダ、茹でブロッコリー、小粒納豆と大根おろしの和え物、野沢菜、ビール500ml3本で夕食をとる。

 食後から食後から事務所の片づけ。大量にあるDVD類の整理が大変である。

 23時、乾燥させた林檎の皮を入れた風呂に入ったのち、録画していたテレビ番組を一気に観る。

→ 以下の引用記事が『産経新聞』の誤報であったことが分かりました。

Mef 元米軍属の不祥事や事故など、沖縄県での在日米軍への批判の声が大きいとされている一方、身を挺して日本人を救い、自身は意識不明の重体となっている米海兵隊員がいた。
 沖縄県沖縄市で車6台による多重交通事故があり、横転した車両内に残された日本人男性を通りがかった米海兵隊ヘクター・トルヒーヨ曹長が勇敢にも救出し、不運にも後続車にはねられ、意識不明の重体となった。
 関係のない事と通り過ぎようと思えばできたものを、危険な高速道路で救出活動を行ったのである。まさに「誰も置き去りにしない」という米海兵隊魂の成せる勇敢な行動。
 沖縄県ではこの行動に感謝するための集会も行われ、米国内では有志がトルヒーヨ曹長と家族を金銭的に支援するクラウドファンディングを立ち上げたという。

 いち早い回復を祈るとともに、勇敢な行動に感謝したい。


平成29年12月11日『産経新聞』

「あなたは真のヒーローです」
邦人救出で重体の米海兵隊員に祈りのメッセージ

 沖縄県沖縄市で発生した車6台による多重交通事故で、クラッシュした車から日本人を救助し後続車にはねられて重体となった在沖米海兵隊曹長、ヘクター・トルヒーヨさん(44)に「祈りを届けよう」と県民有志が10日夕、浦添市内に集まり、感謝の気持ちや早期回復への願いなどを込めたメッセージを2枚のTシャツにしたためた。
 身を挺して邦人を救ったトルヒーヨさんの勇敢な行動に心打たれた同市内の会社員、富原夕貴さん(23)がフェイスブックなどで広く参加を呼びかけた。米国人を含む約50人が矢も盾もたまらないと駆けつけ、英語や日本語でそれぞれの思いをペンで書き込んだ。

 「日本人を助けてくれて本当にありがとう」「あなたは真のヒーローです」
 「早く回復されますように…」「あなたの勇気ある行動に心から感謝します」
 「私たちはあなたを愛しています」「あなたは我々の良き友です」
 「あきらめないで…」「がんばって!! 祈っています」
 「あなたの笑顔と勇気にまた接する日を心待ちにしています」・・・。

 用意された2枚のTシャツは瞬く間に、真心こもる文字で埋め尽くされた。これらは富原さんが自ら折り続けている千羽鶴とともに24日のクリスマス・イブまでに、米カリフォルニア州サンディエゴの海軍医療施設で治療を受けているトルヒーヨさんと、彼に寄り添う妻のマリアさん、3人に子供に送り届けるという。
 この日の参加者の一人、那覇市の嘉数朗さん(55)は「すばらしいこと。トルヒーヨさんに感謝や祈りの気持ちを捧げる人々の輪がもっと広がることを期待している」と語っていた。富原さんは「近日中に再度、こうした機会を持ちたい」と話している。

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コメント

アメリカ軍人は強姦魔しかいない。ほとんどの日本人の認識です。いいことをしたという話はこの報道で初めて知りました。

 三条市民さん、コメントありがとうございます。
 アメリカの軍人にも立派な方は多くいます。
 1か0か、ではないと思っております。

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