弾丸トラベラー・柏崎から倉敷2日目
豆柴カフェ、追悼・星野仙一氏
7時に起床し、熱めのシャワーを浴びて、目を覚ます。
7時30分、ホテル1階でビュッフェ形式の朝食をとる。
小粒納豆、倉敷の郷土料理である「あみ大根」、豚生姜焼き、うずらの卵の串揚げ、ほうれん草の炒めもの、牛蒡サラダ、有機野菜サラダ、丹波の黒豆、麩と豆腐の味噌汁、牛乳、ご飯2杯といった内容。
8時30分、ホテルをチェックアウトし、豆柴カフェに行くため、昨日に引き続き、美観地区に移動する。今年が戌年であることに加え、まちづくりのコンテンツとして話題になっている豆柴カフェを参考にするためでもある。
9時、豆柴カフェがあるお土産店「倉敷いろはに小路」に行ったところ、既に順番待ちの行列。オープン時間の9時30分まで並んで待つ。
9時30分、10名ずつしか入れない豆柴カフェに1巡目として入ることができた。
豆柴サイズであり、納豆が好物であった柴犬のメス「美里」を亡くて以来、柴犬好きにも関わらず、飼うことはしなかったので、こういった場は貴重であり、黒、白、茶などが同時にいるのも嬉しい。
抱っこは禁止ということなので、遠くから見つめたり、そっと撫でたりして楽しませてもらった。
*15分間隔で10名が入ってくるので、柴犬達も匂いなどで困惑気味?
少し気になったのは元気いっぱいという感じではなく、空腹のような印象。
コロコロ柴犬でも良いのではないかと思う。
約30分、豆柴カフェを楽しんだのち、今日、訃報の全国に流れた地元・倉敷市出身の星野仙一氏のゆかりの品を集めた星野仙一記念館を訪問。
入口には訃報が貼られており、号外の新聞も配られていた。
現役時代を知る人は「燃える男」であり、私のように監督時代しか知らない者にとっては「闘将」である。試合中の姿をテレビで観るときは、怒っているシーンがほとんど。
時代には合わくなったため、鉄拳制裁してでも成果をだす、選手を伸ばすという指導者は、もうでないであろう。稀代の熱い男・星野仙一氏に合掌。
13時40分、名神高速道路・草津パーキングエリア(上り)に立ち寄り、「京都加悦 柿の葉寿司(サーモン)」とお茶を購入して、遅めの昼食にする。
酸味と風味がちょうど良い柿の葉寿司で、渋めの冷たいお茶によく合う。
食後からもひたすら車を走らせ、途中、眠気覚ましのガムなどを噛みながら、19時40分、やっと自宅に到着。
熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、20時、頂きものの生の鹿肉(モモ)をニンニク、バターで焼き、再仕込み醤油と日本酒でソースを作ってかけた鹿のガーリックステーキ、小粒納豆と大根おろしの和え物、野沢菜、ビール500ml3本で夕食をとる。
食後から録画しておいたテレビ番組を一気に観る。
24時、就寝。
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