2018年版「住みたい田舎ベストランキング」
柏崎には何が足りないのか。
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、ホッケ開き、アスパラ菜(オータムポエム)のお浸し、蜆の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
8時過ぎ、某氏の車に乗せてもらい、長岡市まで移動。いつもなら1時間以内であるが、大雪のため、2時間ちょっとかかった。
10時、長岡市内に入るも、やはり大雪で人が集まれないということから会議は中止になり、そのままトンボ返り。決断は速くしてほしかった・・・これではまったくの時間の無駄である。
12時過ぎ、自宅に戻り、鰹節と鯖節、干し椎茸で出汁をとったつゆで油揚げを煮てから、冷凍讃岐うどん、桜エビの欠片も入った天かす、長葱のみじん切りを入れたきつねうどん、らっきょう、低脂肪乳で昼食。
塩分過多にならぬようにしているものの、あまりの寒さからつゆを全て飲んでしまった。
食後から事務所で企画書やプレゼンテーション資料の作成。
18時、豚モモ肉を使った豚生姜焼き、ミニトマト、キャベツ、きゅうり、湯豆腐、野沢菜、小粒納豆と大根おろしの和え物、ビール500ml3本で夕食をとる。
湯豆腐のつゆにはおろし生姜を多めに入れ、寒さ対策。
食後から録画しておいたテレビ番組を一気に観る。
移住や田舎での暮らしを紹介する月刊誌『田舎暮らしの本』が、「住みたい田舎ベストランキング」2018年版を発表した。
毎年発表しているが、6回目となる今年からは、人口10万人以上の「大きなまちランキング」と我が柏崎市のように人口10万人未満の「小さなまちランキング」の2つに分けられた。
「小さなまちランキング」では
総合:1位 山梨県北杜市
若者世代部門:第1位 大分県臼杵市
子育て部門:第1位 茨城県常陸太田市
シニア世代部門:第1位 長野県辰野町
という結果であり、我が柏崎市は上位に入ることもなかった。
総合1位の北杜市は、平成27年度から「若者応援プロジェクト」などの総合戦略を具体化していることが大きな得点になったという。
子育て部門の茨城県常陸太田市には、2年前に総務常任委員会の視察で勉強させてもらったことがあるので、納得の1位である。
我が柏崎市には何が足りないのか、また何を活かせていないのか、今年のランキング上位の自治体を参考に研究したい。
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