日本国会議員団と故ジャヤワルダナ大統領の演説
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、鯵の開き、たらこ、インスタントの豚汁でご飯2杯の朝食をとる。
午前中は事務所でパソコン修理の作業を続行。落雷による電源部の破損をまず直したあと、内蔵のアンテナケーブルからサージ電流が入ったと思われる無線LANカードや無線LANカードの受け手側コネクタの付け替えなどを行う。かなりの手間である。
12時30分、昨日の新年会で残った韓国料理のスープに牛のもつ(テッチャン)、トッポギ(韓国風の餅)と冷凍讃岐うどん、飾りつけ?に刺身用の海老の軽く湯引きしたものトッピング。
食べ残しが無いよう、その場で食べることも重要であるが、持ち帰れるものならこうやって再利用できる。
13時過ぎ、市役所に移動し、会派室で相談や他会派議員との打ち合わせ。
15時、自宅に戻り、台湾・雲林県でのテレサ・テン(鄧麗君)音楽祭に提供する柏崎産の米のラベルを作成する。
17時、事務所に来客があり、出店に関する相談を受ける。柏崎商工会議所でも支援策があるので、その紹介をするとともに、できれば中心市街地での出店を検討してもらうよう話し合った。
18時30分、話がまだ尽きないので、某漁港関係者から大量に頂いた鰯のつみれやかまぼこ、竹輪を豆腐、白菜、えのき、ワタリ蟹のぶつ切りと醤油ベースのつゆで煮込んだ、つみれまみれ?鍋を一緒に食べながら、ビール500ml3本を飲み、夕食にする。
21時過ぎ、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。関心をもって観ているせいか、台湾を取り扱った番組が最近多い。
今月初め、日本の国会議員「日本・スリランカ友好議員連盟」がスリランカを訪問した記事があった。
その際、議員連盟の会長でもある自民党・竹下亘総務会長が、1951年のサンフランシスコ講和会議における故・ジャヤワルダナ大統領の演説について触れたという。
さすが重鎮であり、分かっていらっしゃるという感じである。
この演説では(大東亜戦争でアジア諸国は独立できた)日本に感謝こそすれ、賠償など請求すべきではない、としてスリランカ(当時はセイロン)は、賠償請求権を放棄。アジアではインド(出席すらもせず、後日に平和条約を締結)、ラオス、カンボジアもそれに続いた。
ちなみに、故ジャヤワルダナ大統領の碑は、鎌倉の大仏で知られる長谷(はせ)の高徳院にある。
平成30年1月10日『産経新聞』
日本議員団 スリランカ訪問
友好発展呼びかけ
日本・スリランカ友好議員連盟(会長・竹下亘自民党総務会長)の代表団が9日、スリランカを訪れ、独立70周年の記念式典などに参加した。安倍晋三首相が提唱する外交戦略「自由で開かれたインド太平洋戦略」における連携先として重要性が高まる中、友好関係のさらなる発展を呼びかけた。
独立記念式典で竹下氏は、日本が主権を回復した1951年のサンフランシスコ講和会議で、セイロン(現スリランカ)のジャヤワルデネ代表が日本を演説で擁護したことに言及。
「日本の今日の姿はあの演説から始まった。それ以降、日本は常にスリランカに寄り添って歩んできた。多くの分野で今度も歩みをともにしていきたい」とあいさつした。
式典に出席したウィクラマシンハ首相はインド太平洋戦略について触れ、「スリランカはインド太平洋地域において重要な地点に位置する。南地域の平和と安定のために責務を果たす必要がある」と理解を示した。
スリランカには5日に河野太郎外相も訪問しており、マーラバナ外相と安全保障や防衛分野での連携強化を確認した。
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