中国の度量の狭さ、台湾東部地震
『柏新時報』一面でトチオンガーセブン柏崎編紹介
なかなか仕事が終わらず、結局、徹夜。
テレビのニュース番組で、北朝鮮楽団が韓国で公演をしているシーンが多く流れ、その大半が北朝鮮のお約束の歌「お会いできてうれしいです(반갑습니다)」なので、
「パ~ンガ~ム、スミダー」
が徹夜明けの頭の中でリフレインしている。洗脳されたのだろうか。
7時、大粒納豆、塩鯖焼き、生姜昆布漬け、たらこと糸こんにゃくの煮物、若布と豆腐の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎ、市役所に移動し、会派室で諸雑務。
11時から資料のお届けや排雪の手伝いで市内をまわる。
13時30分、自宅に戻り、大量のニンニクのみじん切り、玉葱、刻んだイカ下足、唐辛子をオリーブオイルで炒めたのち、コンソメスープ、少し長めに茹でた1.7ミリのスパゲティを入れて作ったイカニンニク・スパゲティ、水菜サラダ、低脂肪乳で昼食。
食後から事務所で明日の市長への表敬訪問や記者会見用の資料を作る。
郵便で届いた平成30年2月9日付『柏新時報』の一面に、トチオンガーセブン柏崎ロケの紹介記事が掲載された。
明日の市長表敬訪問をはじめ、とにかく盛り上げていかなければならない。
18時30分、皮を剥いだ鶏胸肉、バナメイ海老、ワタリ蟹(バーレーン産)、人参、白菜、鱈、エリンギ、キャベツ、えのきの水炊き、きんぴらごぼう、玉子豆腐、ビール500ml3本で夕食をとる。
野菜の値段が高いので、タンパク質多めの水炊きになってしまった。
急ぎの締め切りがある仕事があらかた終わったので、食後から観たかったDVDやテレビ番組を一気に観る。
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN V」第5話「激突 ルウム会戦」をやっと観ることができた。やはり軍人としてはランバ・ラルの生き方が理想である。
23時、シャワーを浴びたのち、就寝。
台湾の東部で発生した大地震に対し、中国からの救援隊派遣の申し出を台湾側が断り、日本への支援を求めたことをはじめ、中国は親密な日台関係が気に食わないのであろう、台湾政府の頭越しに花蓮県の県長(日本の知事に相当)に直接、連絡をとっているという。
日本の新幹線をパクった中国製新幹線で事故を起こしても、まだ生きている自国民ごと埋めるのが中国。
災害救助の技術支援を災害大国・日本に求めるのは当然の流れであり、自国民を埋めても平気な国に頼まないのは当たり前である。
平成30年2月10日『産経新聞』
台湾、地震めぐり日中差
救援 中国「謝絶」、日本は受け入れ
台湾の蔡英文政権が東部地震への海外からの支援をめぐり、日本と中国への対応に温度差を見せている。中国からの救援隊派遣の申し出を「謝絶」する一方、日本からは専門家チームを受け入れ、首脳間でもやりとりが行われた。中国当局は蔡政権の頭越しに被災地の花蓮県長(知事)と連絡を取り台湾世論の分断を図っている。
日本政府は8日、安倍晋三首相の見舞い文を窓口機関を通じ台湾に伝達した。首相官邸がサイトで公表した文面は当初、あて先が「蔡英文総統閣下」と肩書・敬称付きで表記され、台湾側は「1972年の断交以来」(研究者)と評価。その後、あて先は削除されたが、首相が「台湾加油(がんばれ)」と揮毫した写真が新聞1面に掲載されるなど好感されている。また、台北訪問中の俳優、阿部寛さんが1千万円の寄付を申し出たことも大きく報道された。
首相の見舞い文に対し、蔡氏は8日に花蓮の避難所を視察した際にも「安倍首相に感謝する」と表明した。
一方、中国で台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室の張志軍主任は地震発生翌日の7日午前、花蓮県の県長に直接電話をし、「両岸(中台)の同胞の血は水よりも濃い」と救援隊の派遣を申し出た。県長はかつて中国国民党に所属。中国当局は、蔡政権発足後も、花蓮など国民党系の8県・市には観光や農産品購入で優遇政策を取っている。総統府は日本チーム受け入れの理由は「台湾より高性能な生命探知機があり例外だ」と説明した。
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