米海兵隊による救出劇、産経新聞の誤報
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、水菜サラダ、黒ニンニクの胡麻油漬け、もずくの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
8時過ぎ、某氏の車に乗せてもらい、長岡市に向かって移動。
10時から某施設の会議室でフィルムコミッションに関する意見交換と資金調達に関する打ち合わせを行う。
12時、施設近くのコンビニで購入した納豆巻き、ブリトー(ハム&チーズ)、サラダチキン(プレーン)、炭酸水で昼食。
15時過ぎ、一旦、自宅に戻り、身支度をしたのち、市内某所での会議に出席する。
18時過ぎ、皮を剥いだ鶏胸肉、バナメイ海老、ワタリ蟹(バーレーン産)、人参、白菜、春菊、エリンギ、キャベツ、えのき、白菜、佐渡バターを入れた醤油ベースの寄せ鍋、小粒納豆と梅肉の和え物、母から石川県で買ってきた牡蠣を殻のまま焼いた焼き牡蠣、ビール500ml3本で夕食をとる。
昨年12月、本ブログでも紹介した米海兵隊員が交通事故の際に日本人を救出したという産経新聞の記事があったが、事実確認をしておらず、救出もしていない事が判明し、産経新聞が謝罪し、関係者を処分した。
事実としては、海兵隊が確認したところ、現場で目撃した隊員の証言などから、「(曹長は)他の車両の運転手の安否を確認したが、救助行為はしていない」とのこと。
先に紹介したブログ記事には追記をし、引用した記事が間違っていたことをお詫び申し上げたい。
平成30年2月18日『新潟日報』
事実確認せず事故記事執筆
産経新聞支局長を処分
産経新聞は、昨年12月に沖縄県で起きた交通事故を報じた際、事実確認しないまま「米海兵隊員が日本人を救出した」との記事を掲載した問題について、執筆した高木桂一那覇支局長を出勤停止1ヵ月とするなど関係者の処分を16日付朝刊で公表した。高木氏は編集局付に異動した。
小林毅取締役編集担当が減俸1ヵ月、東京編集局の乾正人執行役員編集局長が減給、ほかに記事の出稿に関わった編集局幹部ら5人をけん責とした。いずれも16日付。
産経新聞の検証記事によると、問題となった記事はネット上の情報などを基に米海兵隊へは取材したが、沖縄県警への取材を怠るなど事実関係を十分に確認しなかった。社内のチェックも不十分だった。
インターネット配信した産経ニュースで、沖縄県内で発行されている新聞の琉球新報と沖縄タイムスが同様の報道をしなかったことを「報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ」などと批判したことについても行きすぎた表現があったとして記事を削除し、両紙や読者に謝罪した。
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