元TBSアナウンサー・鈴木史朗氏
「私の会った日本兵は立派だった」
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、鮭のハラス醤油漬け、野沢菜、もやしの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
食後から事務所でトチオンガーセブン柏崎ロケ・プロジェクトに関する市長表敬訪問やマスコミ発表用の資料を作成。
資料を作りながら、ごく弱火で鶏皮を炒め、鶏油を取り出す。油を取り切った皮を夜のビールのお供である。
12時30分、抽出したばかりの鶏油を使い、ニンニク、生卵、冷やご飯、人参、長葱のみじん切りでガーリック炒飯を作り、オクラサラダ、低脂肪乳、ブルーベリーヨーグルトで昼食。
ラードで作る炒飯までには深くないものの、植物油で作るよりは風味が良い。
食後、新潟県赤十字安全奉仕団柏崎市分団の団員研修会に出席予定であったが、トチオンガーセブンの柏崎ロケや柏崎のフィルムコミッションなど、打ち合わせが3件入ったため、キャンセル。
午後から市内某所や事務所での打ち合わせを行う。打ち合わせの際、これまで北海道限定であったが、あまりの人気で全国展開となった「カラムーチョチップス 山わさび味」 の差し入れがあり、テイスティング。
ビールにも合いそうな味である。
18時20分、豚挽肉、ニンニク、唐辛子、自家製の豆板醤、花椒、絹ごし豆腐を使った激辛麻婆豆腐、ブロッコリーやオクラ、人参のサラダ、鮪の赤身の刺身、昼間に作ったカリカリになった鶏皮(塩、胡椒味)、ビール500ml3本で夕食をとる。
食後から事務所で今日の打ち合わせ内容の議事メモや資料を作成。
23時30分、週刊誌を持って、長風呂に入る。
昨年11月12日行われた靖国神社崇敬奉賛会主催第19回公開シンポジウム
「生きるということ ~私の会った日本兵は立派だった~」で、TBSの人気番組「さんまのからくりTV」のご長寿クイズの司会でも有名だった元TBSアナウンサー・鈴木史朗氏が講演をされた様子が、今年の『やすくに』平成30年1月1日号に掲載されていた。
鈴木氏は、大東亜戦争当時、中国大陸に住んでいたことから、当時の国民党軍や八路軍(共産党)などが略奪などで傍若無人な振る舞いで中国大陸の現地人から疎まれていたことに対し、派遣されていた日本兵は現地の治安維持・街の復旧をはじめ、現地人からの医療活動や食料の手配も行い、歓迎されていたことを説明されたという。
そして、占領当時の南京の様子を記録した『南京・戦線後方記録映画』を上映しながら、「どう考えても南京大虐殺があったとは考えられない」と発言。
*1938年『南京・戦線後方記録映画』
また、「ご長寿クイズ」の裏話として、コーナー開始前は日本のために戦った方々を笑いものにはできないと抵抗していたこと。しかし、回答者として参加された方々が非常に喜んでいる光景を見て、戦中戦後と苦難に満ちた時代を過ごしてこられた方々にせめてもの恩返しになればという思いからコーナーを続けてきた、と担当するまでの経緯と心情の変化を語り、最後に
「私たちを温かく見守ってくださる英霊に感謝を捧げるとともに、隣国の圧力などいかなる世界情勢にも屈しない強い日本になることが一番の願いである」
と述べ、講演を締め括ったとのことである。
是非、時間が合えば、直接お聞きしたかった講演会であった。
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