帝國海軍「駆逐艦 磯風」発見か?
柏崎JCシニアクラブ新年総会
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、甘塩鮭、新生姜漬け、豚肉味噌、若布スープでご飯2杯の朝食をとる。
9時、市内某所に移動し、教育現場で起こった某事件に関する事実確認などを行う。
11時過ぎ、事務所に戻り、事務仕事。
12時30分、妻とお気に入りの「したん家」に行き、「天ぷら中華 360円」と「半カレーライス 200円」で昼食をとる。
天ぷら中華はもとより、酸味がアクセントになっているカレーがとりわけお気に入りである。
13時過ぎから銀行や修理が終わったノートパソコンの納品などで市内まわり。
16時、市役所に移動し、他会派議員と意見交換を行う。
17時50分、メトロポリタン松島に移動し、18時から柏崎青年会議所シニアクラブの新年総会に出席。今年度の事業として、引き続き綾子舞への支援金が予算に計上された。
柏崎青年会議所を卒業したばかりのメンバー3名加入し、今年度は総勢90名という体制である。
18時30分から会場を移しての懇親会となり、ビールや熱燗を注ぎつ注がれつつで、大雪の除雪体制への業者としての苦労や柏崎市内の景気、経済環境についての意見交換など、貴重な時間となった。
20時40分、恒例のおじやがでたところで三々五々の解散。
21時過ぎ、自宅に戻り、熱めのシャワーを浴びたのち、事務所で資料を読み込む。
大東亜戦争末期、昭和20年4月7日、沖縄に向かった帝國海軍「戦艦 大和」「軽巡洋艦 矢矧」「駆逐艦 朝霜」「駆逐艦 浜風」は米軍との死闘となった坊ノ岬沖海戦において、沈没し、航行不能となった「駆逐艦 霞」、「駆逐艦 磯風」が僚艦である奇跡の艦「駆逐艦 雪風」により自沈処分された。
その「駆逐艦 磯風」と見られる艦が「戦艦 大和」沈没点の近くで見つかったという。
是非とも悲劇の戦争記憶を残すため、一部だけでもサルベージしてほしい。
平成30年2月9日『産経新聞』
駆逐艦「磯風」?発見
鹿児島沖 大和沈没海域近く
先の大戦末期、戦艦「大和」とともに米軍の攻撃を受け沈没した旧日本海軍の艦艇5 隻のうち、駆逐艦「磯風」とみられる艦体が鹿児島県南西沖で見つかっていたことが8日、分かった。
発見したのは、平成28年に広島県呉市から大和の潜水調査を委託された大阪市の海洋調査会社「深田サルベージ建設」。独自の追加調査で、大和の沈没場所から北東に約9。5キロ、深さ約440メートルの海底で、艦艇1隻を発見した。戦史記録や特徴である四連装の魚雷発射管などから、磯風の可能性が高いと判断した。
映像を確認した呉市の大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)の戸高一成館長によると、大和以外の撃沈した艦艇の沈没位置は特定されておらず、「戦争の悲劇が忘れ去られていく中で、大和以外にも多くの犠牲があったことを伝えられる貴重な発見」という。
磯風はミッドウェー海戦などに参加。大和など計10隻で沖縄戦への特攻出撃の途中、鹿児島県南西沖で攻撃を受け沈没し、艦隊全体で約4千人が戦死したとされる。
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