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2018年3月10日 (土)

「海行かば」は軍歌か鎮魂歌かの議論?

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、甘塩鮭、ピーマンの油炒め、野沢菜、若布スープでご飯2杯の朝食をとる。

 旅行に行く、母や姪っ子などを柏崎駅まで送ったのち、DIYに必要な材料や食材の買い出し。
 某スーパーの福引券が5回分あり、挑戦したものの、すべて末等となり、3枚入りの油揚げが5袋(15枚の油揚げ)になった。

Bdsc_00011 12時20分、自宅に戻り、大量の油揚げを消費しようと、そのまま焼いて醤油と大根おろしをかけたもの、小粒納豆と長葱のみじん切りを入れてから焼いたもの、焼きアゴ出汁のスープストックと岩塩に煮込んだ塩煮込みで昼食をとる。
 漫画版が発売されて、ベストセラーになっている吉野源三郎著『君たちはどう生きるか』に登場する家業が豆腐屋で、弁当にいつも油揚げという浦川君のようである。

 食後、資料を持ち、某氏の車に乗せてもらい、新潟市まで移動。

 15時から某社の会議室でのインバウンドに関する勉強会に参加する。民間企業だけではなく、某自治体の若手職員も来ていた。休日での自腹で勉強するという、やる気が良い。

 18時過ぎ、自宅に戻り、着替えたのち、市内某飲食店での懇親会に出席。生ビールを飲みつつ、先の一般質問の内容などを説明する。
 市職員組合事務所の件はもとより、市民の個人情報を扱っている市役所内で、政党新聞を配るために執務室に入るのは許せない、との声もあり、早速、抗議の電話を入れるとのことであった。

 21時30分、自宅に戻り、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュ。

 22時過ぎから録画しておいたテレビ番組を一気に観る。本日、TBS系で放送された「世界ふしぎ発見! 昭和ノスタルジー 台湾鉄道と駅弁の旅」が非常に面白い内容であった。いつか乗りたいと思っていた集集線、南廻線(枋寮-台東間で昭和40年代の日本の車両が現役)、駅弁(弁当は台湾でも弁當)が台湾でどう進化しているのかも紹介されていた。宜蘭の鴨弁當や可楽餅(コロッケ)は、次回の訪台時には試したい。
 昨年、えちごトキめき鉄道関山駅と姉妹駅になった台湾・関山駅にも行かねば・・・。

Img_3379

 同志である田沼たかし・元衆議院議員も歌い手として出演する「第三回 日本の心を歌う集い」の後援となっていた千葉県八千代市教育委員会が、予定曲の中に「海行かば」(作曲:信時潔)があることから、後援を見送ることにしたという。
 理由は、

「社会通念上、軍歌とされる『海行かば』が歌われる」
「この歌を歌えば戦争賛美、戦死賛美を助長しかねない」

・・・この判断、どの時代に生きているのであろう。
 これが本当なら、小中学校の運動会でいまでも使われることの多い行進曲「旧友(Alte Kameraden:アルテ・カマラーデン)」はドイツ軍行進曲であり、これにより児童が戦争賛美したのだろうか。ドイツが良くて、日本がダメなのか。直接的な軍歌でいけば、盛岡第一高校の校歌は「軍艦マーチ」の旋律であり、運動会での応援歌では「歩兵の本領」の旋律が使われることもある。

 「海行かば」は、第二国歌とまで言われ、巨匠・信時潔氏による名曲。なぜ戦争賛美にそのままつながるのか感覚が分からない。
 戦前の昭和12年に作られたものであり、歌詞は万葉集に大伴家持が詠み込んだもの。
 作品として美しいもの、日本らしいものは残すべきであり、レッテル貼りをすべきではない。


平成30年3月2日『産経新聞』

「海行かば」軍歌か鎮魂か
一部市民から指摘
市教委、公演の後援見送り

 千葉県八千代市で3日に開催される民間団体主催の歌のイベントを毎年後援してきた八千代市教委が、今回は後援を見送ることを決め波紋を広げている。イベントの中で歌う予定の「海行かば」をめぐり、一部の市民から「軍歌を歌うイベントの後援は好ましくない」との指摘があったためだ。主催者側は市教委の姿勢を批判し、「そもそも『海行かば』は軍歌ではなく鎮魂歌だ」と反発、法的な対抗策も検討する構えを見せている。
 イベントの名称は「日本の心を歌う集い」。唱歌などに表れる日本の美しい言葉と旋律で、感動を共有しようとするのが目的。平成28年から行われており、今年で3回目となる。
 実行委によると、過去2回はいずれも、八千代市と同市教委が後援に名を連ねていた。昨秋に例年通り後援を申請したが市教委が見送ったため、主催者側が審査請求を行って理由を尋ねたところ、「社会通念上、軍歌とされる『海行かば』が歌われる」「この歌を歌えば戦争賛美、戦死賛美を助長しかねない」といった理由が示されたという。一方、市は今回も後援を決め、対応が分かれた。
 市教委教育総務課の担当者は取材に対し、市民から「軍歌を歌うのは好ましくない」との声が寄せられたことが後援を見送った背景にあると明かし、「『海行かば』は作られた経緯から軍歌だと思っている」「今回も『海行かば』を歌うかどうか主催者に確認したが、期限までにプログラムの提出がなかったため、後援申請を不承認にした」と説明した。
 主催者の実行委員長、若松博さんは「市教委は一方の市民の意見を代弁しており、公正中立とはいえない」と反発している。
 文芸評論家で鎌倉文学館館長も務める富岡幸一郎・関東学院大文学部教授は「『海行かば』や本居宣長の和歌など、伝統的な文芸が戦意高揚に使われたことはあるが、本来は軍国主義と無関係」と指摘している。

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