平成30年柏崎市議会2月定例会一般質問通告
(庁舎内の政党機関紙の実態、市職員組合事務所、市役所新庁舎凍結の考え)
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、甘塩鮭、水菜サラダ、野沢菜、浅利の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎから調査活動を行ったのち、市内某所での打ち合わせに出席する。
12時50分、自宅に戻り、全粒粉の極太中華麺を茹で、台湾の魯肉飯(滷肉飯、ルーローファン)を目指して作った魯肉、煮込んだ卵、茹でもやしで昼食をとる。
魯肉は、脂抜きをした豚モモ肉、氷砂糖、醤油、酒、五香粉、そしてピーナツバターで仕上げた。
午後からは事務所で一般質問の準備やネットでの会議などを行う。
17時、事務所に来客があり、市政に関しての意見交換。
18時20分、小さなノドグロ、皮を剥いだ鶏胸肉、ベビー帆立、人参、白菜、春菊、エリンギ、キャベツ、えのき、白菜、竹輪、海老団子、鰯のつみれを入れた醤油ベースの寄せ鍋、味噌ベースの麻婆豆腐、ビール500ml3本で夕食をとる。
食後からも事務所で一般質問のための資料を読み込む。
23時、熱めのシャワーを浴びたのち、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。
現在、開会中の平成30年2月定例会の一般質問について以下のように通告した。
登壇は、
平成30年3月8日(木)15時ごろから
となった。
1.市役所庁舎内における政党機関紙の実態と政治的中立性について、市長の考えを問う。
→ 市長
市役所庁舎内において、特定の政党機関紙の配達、集金等が行われている。
特定の政党機関紙は、一般の商業新聞や職員の福利厚生として考えられる食料、飲料品などの販売とは性質が異なる。
政治的中立性が担保されるべき公共施設において、特定の政党の機関紙が配達されていることは地方公務員法36条(政治的行為の制限)の理念、そして市民の個人情報を取り扱う庁舎のセキュリティ管理の問題でも大きな懸念がある。
現在の実態を改めて確認するとともに、市役所庁舎内の政党機関紙に対する見解を確認したい。
2.市職員労働組合事務所の政治活動と行政財産の利用について、市長の考えを問う。
→ 市長
市職員労働組合は職員の労働条件の維持・向上が主目的であり、それがゆえに行政財産である市役所庁舎の施設を有利な条件で貸し出している。
しかし、原子力発電所への再稼働阻止の活動方針を掲げるなど、政治活動を行うことも明確にしている。かつては、市長選挙の応援者カードを組合事務所で集めることも行っていた。
柏崎市民の財産である行政財産を、政治活動を行うと宣言している市職員労働組合に事務所として貸し出すことについての考え方、新庁舎建設での方針などを市長に問う。
3.柏崎市の景気・活力の回復、まちづくりの方針を再構築するため、市役所新庁舎建設を一旦凍結すべきと考えるが市長の見解を問う。
→ 市長
新潟産業大学の公立法人化をはじめ、柏崎ショッピングモールの経営難など、柏崎市としてのまちづくりの根幹にかかわるような大きな決断を市長は迫られている。
また、景気回復の一助となりうる原子力発電所の再稼働についても、県知事の判断が不透明であり、先行き不安の声が大きい。
経世済民。市民が豊かで安全・安心に暮らせることが柏崎市の目的である。市民の日々の生活に直結した不安要素が大きいなか、莫大な金額をかけ、新庁舎を建設することは、一旦、立ち止まるべきと考えるが、市長の考えを問う。
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