ナイスな話法『禁断の説得術 応酬話法』村西とおる著
2時、就寝。
7時に起床し、資料などまとめてから、愛車で長岡市に向かって移動する。
8時30分、某事務所に行き、打ち合わせ。
10時、話が煮詰まってきたので、遅めの朝食をとることも考え、「伽羅舎RORO」(電話:0258-32-6060)に移動する。
「モーニング 550円」(ベーコン目玉焼き、野菜サラダ、カップスープ、コーヒー)を食べつつ、引き続きの打ち合わせ。ベーコン目玉焼きには塩、胡椒ではなく、醤油がついているという安心の昭和風である。
12時50分、「小嶋屋総本店 長岡喜多町店」(電話:0258-25-9338)に行き、「春菜天ざる 1490円」で昼食をとる。
天ぷらは天然海老、筍、サヨリ、舞茸、桜海老のかき揚げという内容で、すっかり満足。
14時、一旦、事務所に戻り、資料をもって、市内某所に向かう。
14時30分から打ち合わせ。途中、電話が入り、話があるとのことだったので、市内某店に向かう。
何も注文しないのもおかしいので、生ビールと鰯のぬたを注文。市役所庁舎移転に関することなど、多々ご意見を頂戴した。
18時、自宅に戻り、依頼された事業計画のアイデアをまとめる。
22時、熱めの風呂に入ったのち、読書。
AV監督であり、近年では名文章家とも言われる村西とおる監督の最新著書『禁断の説得術 応酬話法』を一気に読んだ。
「人生死んでしまいたいときには下を見ろ!
おれがいる!」
とのキャッチのもと、その壮絶な人生が描かれていたが、常に切り開いてきたのは生へのエネルギーと「応酬話法」。
今回はその「応酬話法」について書かれた本である。
奇を衒ったものと思いきや、「人には承認欲求がある」との人間の本質を踏まえたうえでの村西監督ご自身の体験と、そのテクニックが分かりやすく書かれている。
英語の百科事典(エンサイクロペディア)のセールスで全国1位となり、大物女優をはじめ、次々と女性を口説いてAV出演させた帝王であり、実体験の重みが違う。
ビジネスマンだけではなく、政治家など多くの人に読んでほしい本である。
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