柏崎市議会騒動?議長が倫理審査取り下げ求め、刑事告訴と恫喝
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、イカの塩辛、ベビー帆立の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎ、某葬儀場に移動し、告別式に出席。いつも柏崎市議会の傍聴席に来られていた方で各議員の一般質問にも点数をつけていたほど、市政に関心をもっていらした方であった。政治的に安定していない頃のブラジルで仕事されていた事をはじめ、多くの興味深い話もお聞ききし、勉強になった。棺を持たせてもらい、最後のお見送りをさせてもらった。合掌。
12時、自宅に戻り、市販の醤油ラーメンのスープの素を蜆スープで割り、中太中華麺、もやしと豚挽肉の胡麻油炒め、極太のメンマ、長葱のみじん切りをのせた蜆醤油ラーメンで昼食をとる。
蜆の汁を使ったラーメンは、味噌ラーメン並みにハズレが少ない。
13時、市役所に移動し、会派室で諸雑務。
15時から資料のお届けなどで市内をまわる。
18時、自宅に戻り、秋刀魚2尾、イカの醤油漬け一夜干し、冬菜の塩昆布和え、小粒納豆と梅肉の和えもの、ビール500ml3本で夕食をとる。
イカを内臓ごと醤油に漬けてから干したものなので、濃厚で塩気の強い味がビールによく合う。
食後から事務所で事務仕事。
23時、熱めのシャワーを浴びたのち、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。
先日、加藤議長への倫理審査請求が受理され、事実確認が焦点になってきたが、それを受け、加藤議長が記者会見を行ったという。
しかし、そのなか倫理審査請求を取り下げなければ、刑事告訴もやむえないと発言。
世間一般では、これを「恫喝」という。
議会のルール通りの倫理審査会が開かれないうちに、刑事告訴をチラつかせ、審査請求を取り下げろ、と迫るのは、議長自らが議会を蔑ろにしているとしか見えない・・・。
平成30年3月26日『柏崎日報』
市営駐車場の審査請求
刑事告訴もやむなしか
加藤議長が会見
市営駐車場を不適正に利用していたとして、市議会議員倫理条例に基づき、星野正仁氏ら市議3人が審査請求を提出したことに対し、加藤議長は24日、記者会見を開き、誤った内容であり、直ちに取り下げないと刑事告訴もやむえない考えであると述べた。
加藤議長は会見で「審査請求では私が経営する宿泊施設の客である事業所の従業員が、私の指示で市営西山駐車場を使用していたとするが、そのような事実は一切ない。事業者の所長もそのような指示はなかったと明確に否定している」と主張した。
その上で、星野氏らが誤りをもとに倫理請求に踏み切ったことは極めて遺憾とした。「制度の乱用ともいうべきであり、その行為は名誉毀損(きそん)に当る。法的措置を取ることも検討せざるを得ない」とし、「悪質かつ乱用的な審査請求は直ちに取り下げ、名誉回復の措置を取ってほしい」と訴えた。
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