仕事しない野党6党、大阪市長の怒りは当然!
「メザシの土光さん」に学ぶ
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、ピーマンの油炒め、冬菜のおひたし、舞茸の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時から某公的機関での調査。
11時40分、事務所に戻って、調査内容の整理を行う。
12時30分、市販の冷凍中華麺と醤油ラーメンのスープを使い、茹でキャベツ、某肉屋さんのチャーシュー、茹で卵をのせた基本的な醤油ラーメンとご飯1杯のラーメンライスで昼食をとる。
正しいラーメンライスの食べ方にするには、ご飯を巻くためのスープで湿った海苔が必要であったが、海苔のストックがなかった。
14時から市内某所での打ち合わせ。
16時20分、事務所に戻ったところで来客があり、相談を受ける。
18時40分、頂きものの妙高山で採れたタラの芽の天ぷら、菊芋の天ぷら、牛肉切り落とし肉を使った肉じゃが、小粒納豆と梅肉の和え物、坊ちゃん南瓜の味噌漬け、ビール500ml3本で夕食をとる。
食事しながら、「メザシの土光さん」「ミスター合理化」と言われた土光敏夫氏の合理化に関する番組「先人たちの底力 知恵泉 再建請負人・土光敏夫」を観る。
「サラブレッドより、野ネズミの方が強い」
など、非常に勉強になる生き方である。
食後から事務所でノートパソコンの修理などを行う。
23時30分、熱めのシャワーを浴びたのち、読書。数ある青春記のなかでは秀逸の東海林さだお著『ショージ君の青春記』の再読、4回目?である。
現在の国会が停滞、空転しているというが、何のことは無い実態は「野党6党の職場放棄」でしかない。
しかも、自分たちで提案した法案すらも審議拒否するという訳の分からないことをやっている。
政治パフォーマンスをする時間はあっても、意見をキチンと述べ、国会議員本来の仕事はしないという国民を馬鹿にした行動。
昨日24日の衆議院厚生労働委員会において、生活困窮者の自立を促す法律について審議では、全国最多の生活保護受給者を抱える大阪市の吉村洋文大阪市長が参考人として招かれた。
冒頭、維新を除く野党が出席しなかったことに対し、吉村市長は激怒。
「国民にとってこれだけ重要な法案であるにもかかわらず、この場に日本維新の会以外の野党の皆さんがいらっしゃらないということは非常に残念に思いますし、異議を申し立てたいと思います。国民の立場で見ていますと、国会において、あるいは政府において、さまざまな不祥事が生じ、その不祥事の責任を追及するのは大切なことだと思いますけども、一方でこういった重要な法案の審議は別の話だと思っております。この法案審議に出席されないのは、職務放棄だと思っています」
「私自身はこの法案審議を深めたいという思いで、わざわざ大阪市役所の業務がある中で、大阪市から参っています。私が参考人として参っているのに、なんで国会議員の皆さんがいないんですか? おかしいじゃないですか。こんなことを許していること自体が許されないと思います」
吉村市長の怒りは当然である。参考人として呼んでおいて、自分たちは政治パフォーマンスのために審議拒否をしている野党6党。
いい加減、国民も怒りの声を上げなければならないと思う。
「青年日本の歌」(作詞:三上卓)の3番が現状をよく表しているであろう。
ああ人栄え 国亡ぶ
盲たる民 世に踊る
治乱興亡 夢に似て
世は一局の 碁なりけり
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コメント
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米山隆一知事が辞職しました。知事としては確かにだめでしたが、次の人生では弁護士、畜産業経営者として大いに能力を発揮され、今度こそ一流の公人として活躍されることを願っております。
投稿: みか | 2018年4月28日 (土) 01時24分
みかさん、コメントありがとうございます。
弁護士としては、懲戒処分の可能性もあるかも知れませんが、ご活躍される場はあると思います。
投稿: 三井田孝欧 | 2018年4月30日 (月) 18時36分
前知事の事については
県民の生活向上のために知事の仕事をしていたのか?していたとは到底思えません。
政治家としては
向いてなかったとしか思えない
国会野党議員の審議拒否は
審議拒否という、国会戦術を取る事は
有権者の理解を得られない事に
野党議員は気づくべき
また、審議拒否をした議員に対し歳費を
また、所属政党には支払われる
政党交付金を審議拒否した日数分カットする法律を作ってほしいです
投稿: 長岡の三井田ファン | 2018年4月30日 (月) 23時46分
長岡の三井田ファンさん、コメントありがとうございます。
次の知事には、公務時間中にツイッターで誹謗中傷をするような人ではなく、近隣県では「一人負け」と言われている新潟県の発展を目指す方にお願いしたいものです。
また、国会議員の審議拒否については、私も同じ思いがあります。
地方議員であれば、勝手に長期間、審議拒否でもしてようものなら、懲罰ものであり、次の選挙で落とされるのが一般的です。
議員は議論するために国民の負託を受けているのであり、それをしない場合には、会期中の出欠で歳費は応じて減額してもらいたいと思います。
投稿: 三井田孝欧 | 2018年5月 1日 (火) 19時07分