戦争には国際ルールがある。民間人と軍人の違い
3時に起床し、事務所でネットの会議。
7時、大粒納豆、目玉焼き、たらこ、ツナサラダ、えのきと油揚げの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
シャワーを浴びたのち、市内の打ち合わせ2件。
12時20分、「そば工房 叶屋」(電話:0257-32-4339)に行き、「あやこランチ 850円」で昼食をとる。
ざる蕎麦、かき揚げ天丼、キャベツサラダ、おぼろ昆布の味噌汁、漬物といった内容で、30分待った甲斐のある満足なセットであった。
14時、事務所に戻り、事務仕事。
16時、17時と事務所に来客があり、市政から県政など情報交換を行う。
18時、「旬一亭」(電話:0257-41-6901)に行き、某懇親会に出席。
サクラマスや栃尾揚げ(納豆入りとなしの2種類)、フツーのサラダ、鎌田養鶏の養生卵を使用した厚焼き玉子等をつつきつつ、生ビールを飲む。
21時過ぎ、自宅に戻り、熱めのシャワーを浴びる。
22時から録画しておいたテレビ番組を一気に観る。
打ち合わせの合間、憲法9条を変えずに自衛隊も認めないという方との雑談になった。憲法9条を変え、戦争になれば自分の子供が戦場に送り込まれ、自分たちも殺されるといった旨のお話をされていた。
国家間での交戦、いくら戦争と言えども、国際法では
「ハーグ陸戦法規」(日本は1911年に批准)
「サンレモ・マニュアル」(海上武力紛争法)
「ジュネーブ4条約」
(戦争犠牲者保護のための人道法を規定する4条約、1949年採択)
など戦争の厳格なルールが決められており、訓練も受けていない民間人を戦場に投入することはもちろん、軍人が無差別に民間人を殺して良いということでもない。
一応、私なりに分かりやすく説明したものの、ご納得されていないようであった。
これは「自衛隊は軍隊ではない」という苦しい言い訳で進んできた我が国の歴史から、軍人と民間人の違いを明確に義務教育のなかで扱ってこなかったことに起因すると思われる。
好戦的なことではなく、戦争とはこういうものと正しく教え(民間人を狙うテロの卑劣さも含めて)、平和の尊さを感じるような授業を中学校あたりでやってもらえればと思う。
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コメント
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国際ルールがあるのは知ってるんです。
民間人と兵士(軍人)の見分け方が明確にあるのか、検索してこのブログがトップに出てきたので残念です。
投稿: | 2022年3月 4日 (金) 08時45分