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2018年4月10日 (火)

「中国の臓器移植を考える地方議員会」意見書研修会
春菊天そばのお作法

 5時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、アスパラ菜のおひたし、塩らっきょう、とろろ昆布の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 帰路のことを考え、長岡市まで愛車で移動し、6時56分発の上越新幹線「Maxとき302号」に乗り込む。

 8時48分、東京駅に到着し、そのまま新宿まで移動。

 9時30分、新潟県出身の某社長に会うために、某社を訪問する。話が盛り上がり、新宿区内の他の企業経営者の方もご紹介頂けるということで、12時過ぎまで動き回る。
 柏崎市議会議員としての任期もあと1年。何とか1社でも誘致にこぎつけたい。

 ランチのお誘いも受けたものの、これ以上、お世話になるわけにもいかないので、新宿駅まで徒歩で移動。

 12時55分、「信州そば 本陣」(電話:03-5379-7068)に入り、「春菊天そば 450円」で昼食をとる。

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 まずは春菊天を「天地返しの術」で丼の下に沈め、

 「後でね(はぁと)

と声をかける。
 そして、これはかけ蕎麦である、と自己暗示をかけ、ワカメなども合間に入れながら、食べ進め、途中、つゆに油が浮き始め、春菊天がつゆを吸ってモロモロになったところで、

 「あっ、君いたんだねぇー」

と感動の再会。そんなプランニングをした一杯であった。

 食後、書店まわりをして、まちづくりに関する資料をあさる。

Adsc_001406 途中、某コンビニチェーンで「不二家 サーティワンアイスクリームチョコレート」なるものを見かけ、「パチパチキャンディ1.5倍当社比」の文字に惹かれ、つい購入。
 小さい頃、パチパチするお菓子「ドンパッチ」が好きだったので、こういうパチパチ系があると、つい手をだしてしまう。
 サーティワンアイスクリームでの好きな味ベスト3は、チョコミント、ラムレーズン、そして、このポッピングシャワー。

 さらに移動中、モノマネのコロッケがやる顔のマスクに目を奪われる・・・。

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 「いーつでもぉ~、ふぅたりぃはぁ~、
   シンデレラ・ハネムぅーン~」

Adsc_002108 18時、日本橋に移動し、まずは山口県のアンテナショップ「おいでませ山口館」(電話:03-3231-1863)に行き、山口県の面白そうな食材を購入する。
 創業65年の老舗旅館「千鳥本店」名物であり、第44回山口県水産加工展で水産庁長官賞を受賞したという「彦右衛門 あおさの醤油」(千鳥 電話:0820-77-0321)をはじめ、数品を購入。

 また先日の本ブログでも紹介した「ふるさと情報コーナー」の全国各自治体の観光パンフレットラックで、我が柏崎市のパンフレットを確認したところ、四っ蔵のパンフレット1種であった。これではシティセールスには不足であろう。

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Adsc_002910 19時から都内某所での「中国の臓器移植を考える地方議員会」意見書研修会に出席する。
 各地方議会で可決した臓器移植に関する意見書を比較しつつ、最大限に盛り込むべき内容の意見書を以下の通りにまとめた。


臓器移植の環境整備を求める意見書(案)

 臓器移植の普及によって薬剤や従来の治療法では困難であった臓器の機能回復が可能となり、多くの患者の命が救われている。
 そこで、国際移植学会は、平成20年5月に「各国は、自国民の移植ニーズに足る臓器を自国のドナーによって確保する努力をすべきだ」とする主旨の「臓器取引と移植ツーリズムに関するイスタンブール宣言」を行った。
 この宣言により、臓器提供者との正式な合意が行われる等、臓器移植に関する国際基準が形成されつつある。
 その一方、世界では十分な説明もなく合意を無理強いされるといった人道上ゆゆしき問題も発生している。
 加えて、臓器の売買も行われている実態も確認されており、国際的な批判も高まっている。
 こうした動きが我が国における平成22年7月の臓器の移植に関する法律の改正につながり、本人の意思が不明な場合であっても家族の承諾により臓器を提供することが可能となった。同法の改正以後、脳死下での臓器提供者は、年々増加しており、平成28年の臓器提供者数は64人となっている。
 しかし、日本臓器移植ネットワークの調べによると、平成29年10月31日時点における臓器移植希望者の数は、心臓で646人、肺で339人、肝臓で331人、腎臓で12526人、膵臓で211人となっており、脳死だけではなく、心肺停止の臓器提供も含めても大きく不足している。
 この事により、臓器移植での治療を諦める、臓器提供を待ちきれず海外での臓器移植に活路を見出す等のケースも後を絶たない。
 一般的に海外での臓器移植は、現地での膨大な時間と費用がかかるため、国際基準を満たさない、人道上問題がある臓器移植に頼る日本人がいるとの指摘がある。
 人道上問題があるとされているのは、中華人民共和国で行われている特定民族(ウイグル、チベット)や法輪功学習者からの臓器収奪であり、これはノーベル平和賞候補者となったジャーナリスト、弁護士、元政府高官などが調査をし、調査結果を書籍としてまとめている。
 よって、国においては、国民の臓器を提供する権利、臓器を提供しない権利、移植を受ける権利及び移植を受けない権利を同等に尊重しつつ、臓器移植を国民にとって、安全で身近なものとして定着させるため、下記の事項に取り組むよう強く要望する。

      記

1.国民が命の大切さを考える一環として、臓器移植が必要になった場合や自身の臓器提供の意思表示について、家族などと話し合う機会を増やす、といった啓発に努めること

2.臓器移植を行う病院のさらなる体制を強化するため、マニュアルの整備、研修会の実施など個々の病院の事情に応じたきめ細かい支援を行うこと

3.臓器提供を行った者(以下、ドナー)の本人及び家族に対し、臓器移植についての説明から臓器提供後のアフターケアに至るまで、きめ細かな対応をするよう臓器移植コーディネーターの確保を支援すること

4.ドナー登録者を十分に確保するため、ドナー登録者自身が臓器移植を必要とする場合には、優先的に臓器提供を受けられる等の制度設計を行うこと

5.国民が国外で臓器移植を受ける場合、非人道的な臓器の入手に関わることがないよう、次の対策を講ずること。
(ア)国際基準を満たしていない臓器移植を目的とする仲介業者に対する法整備と厳罰化
(イ)国外での臓器移植に関する危険性について医師が告知するよう義務化
(ウ)医師が海外で臓器移植を受けた患者を覚知した際には、厚生労働省への報告を義務化

6.. 国民が国外で臓器移植を受けようとする場合、当該臓器の提供源が国際基準を満たしているときに限り、術後の国内における医療処置を受けられるよう法制化すること

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 21時過ぎ、研修会が終了となり、買い物などをしながら、宿泊先のホテルに向かう。

Adsc_003312 22時40分、宿泊先の「スーパーホテル浅草」にチェックイン。「吉野家 浅草駅前店」(電話:03-5830-5785)で購入した「牛丼あたまの大盛り 480円」、「ねぎ玉子 100円」、「生野菜サラダ 100円」、「おいでませ山口館」(電話:03-3231-1863)にて50%オフで購入した「ヤマス 下関・吉見直送 頑固とび魚さつま揚」(奥野寿久商店 電話:083-286-2148)、小粒納豆30g2パック、ビール500ml3本で夕食をとる。

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