戦前の柏崎観光パンフレット研究「觀光の柏崎」昭和14年?
2時、就寝。
5時50分に起床し、京都から戻る妻を迎えに柏崎駅に向かう。
6時10分、自宅に戻り、シャワーを浴びる。
7時、大粒納豆、根菜入りの薩摩揚げ、イカの塩辛、浅利の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎ、来客があり、午前中は予定(田中角栄元首相生誕100周年イベント)を変更して懇談。
14時20分、妻と「長寿庵」(電話:0257-24-4742)に行き、勝手に名乗った「かしわざき五目ラーメン(中華)探検隊」として、「五目中華 700円」で昼食をとる。妻は「カツ丼 750円」。
このお店の五目中華は、ナルト&かまぼこ、海苔&若芽のツープラトン攻撃があり、チャーシューは1枚、野菜炒めには白菜や豚肉といった五目以上の五目中華となっている。
買い物などをし、16時、事務所に戻り、急な依頼があったパソコンの再インストール作業などを行う。Windows10の大型アップデートが先月にあり、これまで使っていた業務用ソフトが動かなくなったというのが3件。クリーンにしてからの再インストールなので、作業時間が長い・・・。
19時、自家製の蕪と人参も一緒に酢でしめたシメ鯖、母が作ったポテトサラダ、レタスを中心にしたグリーンサラダ、小粒納豆と梅肉の和え物、ニンニクの醤油漬け、ビール500ml3本で夕食をとる。
昼食の時間が遅くなってしまったので、軽い夕食で済ませた。
食後からも事務所で依頼されたパソコンの再インストール作業。
23時、熱めのシャワーを浴びたのち、第29作目の映画『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』を観る。京都の伊根町もロケ地になっており、美しい風景も楽しめる。
柏崎市が市制に移行したのが、大東亜戦争開戦前の昭和15年。それ以前は柏崎町であった。
まだ旧字体を使っていた柏崎町時代の、柏崎観光パンフレット「觀光の柏崎」をあらためて見直してみた。
冒頭に
「柏崎は戸數五千五百、人口三萬三千、維新のはじめには柏崎縣廳が置かれた」
とあるため、人口動態や掲載されている写真から察するに昭和14年頃と思われる。
この時代に柏崎の見どころとされているのは、
・明治天皇柏崎行在所
・公認競技場
・閻魔堂
・團子山桃林
・ねまり地蔵、立地蔵
・柏崎海水浴場
・喬柏園
・公會堂
・御殿山
・赤坂山
・番神岬海水浴場
・番神堂
・御野立公園
・鯨波海水浴場
・水道水源地
・米山三里
・油田地帯
・米山薬師
であり、それぞれに小さな文字で解説がついている。
これを見ても、いかに柏崎は海で観光戦略をうってきたのか分かる。
先人がどの観光資源にリソースを投入してきたのか、今後も研究していきたい。
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コメント
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「鶴光の柏崎」と見間違えた私は,深夜放送世代.
投稿: 三角ム | 2018年5月 8日 (火) 12時45分
三角ムさん、コメントありがとうございます。
次の柏崎の観光キャッチフレーズは、
「ええか~、ええか~柏崎」
あたりで・・・・。
投稿: 三井田孝欧 | 2018年5月10日 (木) 12時08分