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2018年5月 5日 (土)

戊辰戦争150周年記念の鶴ヶ城訪問
創業80年、牛乳屋食堂のラーメン

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、もやしとニラの野菜炒め、たらこ、野沢菜、玉葱と油揚げの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 食後から作業の終わったパソコンなどの発送やお届けで市内をまわる。

Adsc_001606 自宅に戻り、12時25分、ちょっと早い感じがする冷やし中華・シマダヤ「流水麺」冷し中華醤油味で昼食。流水だけで食べられる中華麺を皿に入れ、胡麻油、付属の醤油つゆを入れ、キュウリの細切り、金糸卵、ハムの細切り、高菜のラー油付け、トマトをのせてみた。台湾人の妻曰く、中華料理にはない冷やし中華に日本人が柔軟にアイデアを取り入れる部分を感じるという。

 食後、身支度をしたのち、妻と愛車に乗り込み、一路、福島県会津若松市に向かう。予定では、市外からお越しになるご家族を柏崎案内する予定であったが、キャンセルとなったため、戊辰戦争150周年記念展をやっている鶴ヶ城に行くことにした。

Adsc_001808 14時55分、休憩も兼ねて磐越自動車道・阿賀野川サービスエリア(上り)に立ち寄り、美味しいと評判の「安田のソフトクリーム(コーン)370円」を食べる。
 確かに濃厚な乳脂肪分が全面にでてくるタイプのソフトクリームで、個人的にソフトクリームベスト3に入っている、「道の駅 良寛の里わしま」の「ガンジーソフト 400円」のサッパリタイプとは真逆のもの。妻曰く、今まで日本で食べたソフトクリームの中で一番美味しいとのこと。

 なかなか駐車場に入れず、16時20分やっと鶴ヶ城内に入ることができた。中は撮影禁止のため、写真をとることができなかったが、戊辰戦争150周年記念の展示はなかなか貴重なものであり、来て良かったと感じるに十分であった。
 また、観光地ということもあって、主要な説明パネルには英語、中国語(簡体)、中国語(繁体)、韓国語の表記があったため、台湾人である妻もよく分かったそうである。

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*会津若松市の汚水用マンホール蓋

Img_2328 18時10分、創業80年以上で行列必至の人気店である「牛乳屋食堂」(電話:0242-92-2512)に行き、夕食をとる。到着した時点でも行列となっており、その人気ぶりにまず驚いた。
 注文は、「Bセット(ミニカツ丼とラーメン1人前)1150円」を極太手打ち麺&チャーシューメンに変更(+300円)、「餃子(1皿5ケ)450円」。妻は中太麺の「ミルクみそラーメン 850円」である。

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*チャーシューメン

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*たっぷりとソースをまとった分厚いカツがキャベツ、ご飯の上にのったソースミニカツ丼

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*ミルクみそラーメン

 手打ちの極太麺は、うどん、いやスイトンのようであり、醤油味よりは濃厚な味噌味に合わせたかったところ。

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 餃子は、ニンニク多めの餡は好みであったが、皮とのバランスが良いとは感じることができなかった。
 次回に来た時には、中太麺のチャーシューメンにしたいと思う。

 食後から会津若松市内のスーパーをまわり、市販納豆の調査。「さすけねぇ納豆」、品評者泣かせの3種類のパックが入った「味めぐり」などを発見した。

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 20時、宿泊先の東横INN会津若松駅前にチェックイン。シャワーを浴びたのち、ビール500ml3缶を飲みつつ、持参してきたノートパソコン(ThinkPad X61,SSD,SXGA+化,LEDバックライト化)で事務仕事を行う。

 23時、仕事の見通しがついたので、納豆の食べ比べをしつつ、ホテルのVODシアターで映画「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」を観る。

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