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2018年5月29日 (火)

中央地区コミセン旅行:秋田県仙北市角館町1日目

 4時から1時間ほど仮眠したのち、熱めのシャワーを浴びる。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、小松菜のおひたし、ニンニクの醤油漬け、蜆の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 8時10分、柏崎市役所近くで、中央地区コミュニティセンター有志の皆さんと合流し、マイクロバスに乗り込む。新潟県知事選挙真っ最中ではあるものの、以前より決まっていた地域の皆さんとの旅行のためキャンセルするわけにもいかず、選挙関係者には申し訳ない限りである。

Adsc_000101 朝からのビールやハイボール。料理自慢の方が多く、それぞれのご家庭で作られた筍の味噌漬けやキュウリの浅漬け、する天(上越地方の名物で一夜干しするめの天ぷら)などがそろい、朝食を食べない方が良かったかと反省。諸先輩方の伝統的な味付けも非常に参考になる。

 柏崎インターチェンジから北陸自動車道に入り、途中、黒崎パーキングエリアで休憩。

Img_2515 あつみ温泉インターチェンジから鶴岡インターチェンジまで日本海東北自動車道を通り、12時、庄内観光物産館で昼食をとる。
 昼食は「陽炎(かげろう) 1300円」。庄内豚の陶板焼、海鮮丼、きゃらぶき、椀子麦きり、漬物という内容である。

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Img_2518 この庄内観光物産館は、昨年の「第38回 プロが選ぶ観光・食事・土産物施設100選:【土産物施設部門】の4位に入賞したそうで、12年連続トップ10入りするという充実した施設。団体予約のお客さんには、必ず従業員がお見送りをすることをはじめ、非常に参考になることが多い。我が柏崎でも、こういったお土産施設を柏崎駅近くに作るべきではないかと思う。

 昼食後も移動し、14時10分、鶴岡インターチェンジで下り、山形県遊佐町の道の駅「鳥海 ふらっと」で二回目の休憩。

 再度、日本海東北自動車道に入り、秋田自動車道を通って、協和インターチェンジで下りる。

 16時30分、宿泊先である角館温泉「花葉館」(電話:0187-55-5888)に到着。持参してきたノートパソコン(ThinkPad X61,SSD,SXGA+化,LEDバックライト化)で、急ぎの事務仕事を行う。

 17時50分、カルシウム・ナトリウム硫酸塩泉という温泉に入り、汗を流す。地元の人も利用しており、農業をやられている方と湯舟で長話をし、すっかりのぼせてしまった。

Adsc_000602 18時30分から宴会。「よぐおざってけだんすなぁ」と書かれた「今日の御献立」によれば、料理の内容は以下の通り。
 刺身のつまの「妻一式」という記載方法は初めてである。

小鉢「穂先竹の子」
造里「鮪、イカ、サーモン、妻一式」
台物「国産牛陶板焼き、和風おろしソース」
焼物「鰆柚庵焼き」
香物「秋田名物いぶり大根、大根の桜漬け、野沢菜漬け」
御飯「炭壤米秋田こまち」
椀物「御味噌汁」
デザート「オレンジ、パイン」

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 「炭壤米」は、田んぼに粉炭を散布することによって、土壌が生まれ変わり、より一層おいしくなった米、とのこと。宴会の最後であったが、美味しく食べることができ、やはり新潟県はコシヒカリという品種、ブランド価値の上に胡坐をかいていたのではないか、と感じた。

 食後、部屋に戻り、24時まで二次会。

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