福島県会津若松市:レトロな七日町通りをまち歩き
2時、就寝。
5時に起床し、時差の関係でネットでの会議を行う。
6時50分、ホテル1階に行き、ビュフェ形式での朝食をとる。麻婆春雨、蕎麦サラダ、もやしナムル、塩鯖焼き、玉子焼き、漬物、もやしと若布の味噌汁、ご飯、野菜ジュースといった内容で、追加で持参した小粒納豆と昨日スーパーで購入した紫蘇巻き。
食後、部屋まで戻り、少し仮眠をとる。
9時30分、ホテルをチェックアウトし、レトロな街並みがある七日町通りに向かう。
駐車場に車を入れ、レトロな七日町通りを歩く。味のある大正時代の建築物がそのまま残っており、昨年に行った台湾・雲林県西螺鎮の延平老街のようである。
*会津初の洋風商店建築、大正2年竣工「白木屋」石造り風の土蔵造3階建て。
築150年の建物のなかに昭和30年代の街並みが再現された「昭和なつかし館」(入館料200円)もあり、レトロのまちづくりを満喫。
十分参考になる「昭和なつかし館」を楽しんだのち、喜多方市に向かって移動する。
11時30分、「食堂 はせ川」(電話:0241-24-5180)に到着するも、人気店かつゴールデンウィークであるためか大行列であった。
妻と待つこと1時間、12時30分にお店の中に入ることができた。混雑しているため、限定的なメニューのみであったが、「小チャー味玉淡麗醤油中華そば 780円」、妻は「淡麗醤油中華そば小チャーシュー 680円」を注文。
多加水麺に切れある醤油スープで、まさに喜多方の味であり、たまらず「小ライス 30円」を追加してしまった。これが太るもとである。
すっかり満腹になり、若干の眠気と戦いながら、愛車で移動。
13時20分、日中線(昭和13年開通、昭和59年に廃線)記念館・熱塩駅に到着し、ヨーロッパ風建築である駅舎と保存されている客車「オアフ61」とラッセル車を見学させてもらう。
しだれ桜が楽しめれば良かったが、時期を過ぎてしまっていた。残念に思いつつ、帰路につく。
複数の道の駅などで買い物をしつつ、18時、自宅に戻る。
18時30分、100円で購入した鰤カマ・鰤あらを塩焼きにしたもの、焼いてから小粒納豆を入れた栃尾揚げ、筍の煮物、野沢菜、パンの耳とビールで漬けたキュウリの漬物、ビール500ml3本で夕食をとる。
パンの耳とビールで作った漬け床であるが、思った以上にぬか漬け風となった。
食後から事務所で事務仕事。
24時、熱めのシャワーを浴びたのち、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。
« 戊辰戦争150周年記念の鶴ヶ城訪問
創業80年、牛乳屋食堂のラーメン |
トップページ
| 野党の党名ロンダリングと政党助成金
ナイトライダー帽子 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 台湾スイーツ「豆花」台湾カフェ「騒豆花」視察(2019.04.18)
- 2019_柏崎市議会議員選挙応援演説(佐藤ひろたか候補@勝願寺)(2019.04.19)
- 追悼『ルパン三世』作者モンキー・パンチ氏(2019.04.20)
- 三井田たかお総決起大会~元気がでる大講演会(2019.03.08)
- 2019三井田たかお政策動画(地域経済の活性化、交流人口増大について)(2019.03.09)
« 戊辰戦争150周年記念の鶴ヶ城訪問
創業80年、牛乳屋食堂のラーメン |
トップページ
| 野党の党名ロンダリングと政党助成金
ナイトライダー帽子 »
コメント