JAL、ANAが台湾を「中国台湾」と表記
小さな不買運動?
1時、就寝。
5時に起床し、事務所で急ぎの事務仕事を行う。
8時、大粒納豆、豚もも肉の塩焼き、野沢菜、豆腐と油揚げの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎから資料のお届けや修理が終わったノートパソコンなどの納品などで市内をまわる。
12時40分過ぎ、長岡市に向かい、13時20分、「らーめん食堂 あしょろ」(電話:0258-46-0039)に行き、「ドッカン!技郎シリーズ 二代目技郎 830円」で昼食。このラーメンを食べるのは5年ぶり。脂、辛味、にんにくの増量が無料なので増量してもらい、小ライスもつけたため、すっかり満腹となった。
14時から法的措置の準備のための打ち合わせ。
16時、事務所に戻り、急ぎのメールなどを打つ。
17時40分、刈羽村の「割烹 荒木屋」(電話:0257-45-2038)に移動し、18時からの自民党柏崎刈羽地域支部役員連絡協議会に自民党柏崎支部総務会長として出席する。
議題は、先日の新潟県知事選挙の総括から来年の統一地方選挙への対応まで幅広く、かつ熱い話し合いとなった。
22時、自宅に戻り、熱めのシャワーを浴びたのち、事務所で事務仕事。
中国共産党の圧力に負けたのか、日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)が、一部のページで、これまで「台湾」と記載していたものを、台湾が中国の一部かのような「中国台湾」という表記に変更した。
「中国台湾」などという国は、この世に存在しない。
今年に入ってから中国共産党は、台湾を併呑すべく、台湾との国交断絶する国を支援したり色々なことを仕掛けている。
軍事的に強大な国となった中国。その武力をチラつかせつつ、台湾は中国領という意識を世界がもつよう、経済面や国名表記などで色々な圧力をかけているのである。
小さな不買運動であるが、そんな圧力に屈する情けない日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)には、乗らない方針でいきたいと思う。
どうしても、この2つのキャリアしかない路線では仕方ないかも知れないが、鉄道や船の利用も含めて、方針を貫きたい。
まずは来月、鹿児島県鹿児島市へANAで行く予定であった便をキャンセルし、新幹線の乗り継ぎでいきたいと思う。
2018年6月19日『フォーカス台湾』
JALとANA、「中国台湾」と表記
中国大陸・香港向けサイト、外交部が抗議
外交部(外務省)は18日、日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)が公式サイトの一部で「台湾」とされていた表記を「中国台湾」に変更したとして両社に台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)を通じて抗議し、修正を求めたと明らかにした。両社のサイト上では19日現在、中国大陸向けの簡体字ページと香港向けの繁体字ページで出発地などを検索すると「中国台湾」の表記が確認できる。台湾向けの繁体字ページや日本語のページ、英語のページなどでは従来通り「台湾」とされている。
今年4月末、中国大陸の民用航空局から海外の航空会社44社に自社サイトなどで台湾を「国」として扱わないよう要求する通達があったとされ、これまでエア・カナダをはじめ、複数の航空会社が台湾に関する表記の変更を行っている。
サイト上の表記変更について、両社は中央社のメール取材に、利用者にとってわかりやすい表記としたと説明。また、台湾向けのページや日本語などでの表記を今後変更する可能性があるかどうかについては、「変更の必要があれば、検討していく」(JAL)としている。
外交部の李憲章報道官は、同部はこの件について非常に高い関心を寄せていると中央社の取材に語った。中国大陸当局による圧力は中華民国が独立主権国家であるという事実を変えられないとし、世界各国の政府や企業に対し中国大陸の無理な要求に応じないよう呼び掛けた。
19日午前の同部定例記者会見では、李報道官は日本の航空会社2社の対応について「非常に不満だ」と表明。言語や地域によって異なる表記をとった善意には感謝するとしながらも、抗議を続けていく方針を示した。
菅義偉官房長官は19日午前の記者会見で、この件における日本政府としての対応を記者から問われると、「政府当局が民間企業の活動に対して強制力を持って特定の政治的立場に基づいた措置をとることを要求するのは好ましくないと考える」との立場を示した。この観点に基づき、中国大陸側に外交ルートを通じて日本側の関心を表明したという。
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