映画トチオンガーセブン柏崎ロケ1日目
えんま堂、中央コミセンの提供
2時、就寝。
5時に起床し、今日の映画『炎の天狐トチオンガーセブン閻魔堂!地獄の大決戦!!』の撮影に必要なものの準備を行う。
7時、大粒納豆、皮を剥いだ鶏胸肉の塩焼き、たらこ、浅利の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
8時過ぎからえんま堂での映画撮影。かしわざき大使でもある元モーニング娘。のメンバー小川麻琴さんも合流し、重要なシーンの撮影である。拙宅が控室となっているので、現場と自宅を行ったり来たり。
途中、えんま通りでの工事作業の音をマイクで拾ってしまうことから、植木組さんにご協力頂き、少しの間工事を止めてもらってシーンを次々と消化。
12時45分、休館日ながら開けて頂いた中央地区コミュニティセンターに移動し、特製チキンカレーライスと浅漬け(人参、きゅうり、かぶ)、らっきょといった昼食で、出演者を、橋本一監督以下の撮影隊をおもてなしして頂いた。
地域からの食事提供のみならず、資金集めへの協力など新しいかたちの地域密着型映画製作ということで、某マスコミの方からは密着に近い取材を受けることとなった。
明日の昼食分もご提供いただけることになっており、中央地区コミュニティ振興協議会の皆さんには感謝である。
13時50分、柏崎市武道館に移動し、映画の中で使う写真の撮影。個人的には、もっと柏崎市内の施設を入れ込みたいところ・・・。
撮影終了後、制作班のメンバーとともに中央地区コミュニティセンターに戻り、ステージの緞帳をお借りする。
14時過ぎ、旧こどもの時代館(勝手に仮称?)かしわざき撮影所に移動し、緞帳や砂利などを使ってセットを制作。
15時30分、今回の映画において血糊を使うシーンが多く、洗浄用には水が大量に必要なことから、柏崎市上下水道局に水道の開栓をお願いし、早速、指定業者の方に来てもらった。
しかし、開栓しても水ができない・・・どうやらこの地まではポンプアップしていたようで、そのポンプの電源を回復しないと水が使えないとのことである。その電源もこちらで手配するよう言われたので、さすがにそこまでの時間がないことから断念。
セット関係の見通しがついた19時、自宅に戻り、「うれっ子」(電話:0257-22-4648)から持ち帰りでお願いした炒飯で軽く夕食をとる。
夕食後、撮影隊の夕食用の味噌汁を作り、搬送。味噌汁は、自家製の麹が多めに入った味噌で作った豆腐と若布、地元らしいもずくの二種類である。
21時、事務所に戻り、事務所で事務仕事。
23時20分、熱めの風呂に入ってリフレッシュしたのち、引き続き事務所で事務仕事を行う。
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