リピーター増の米山海水浴場、海開き
第66回自由民主党新潟県支部連合会大会
2時、就寝。
5時に起床し、急ぎのメールやネット上での会議を行う。
8時、大粒納豆、塩鯖焼き、ピーマンとジャガイモの油炒め、野沢菜、豆腐と油揚げの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時50分、米山町に向かって移動し、10時20分から米山海水浴場に到着したところ、なんと昨年、この米山海水浴場をご紹介したNさんご家族が山梨県から来ていただいていた。
1年ぶりの再会であり、かつ海開きに合わせてきてもらったことに感謝である。
また他にもSNSでの私の投稿を見て、この米山海水浴場に来ましたというご家族もおり、ありがたい限り。
10時30分から真夏日と言うにふさわしい暑さのなかでの安全祈願祭となった。
無事に安全祈願祭を納めたのち、来賓として挨拶をすることとなったので、
・今日は山梨県からわざわざ海開きに来たいというご家族がリピーターとしてこられた。ありがたいことであり、一度来てもらうとその魅力が伝わる海水浴場であることを再認識した。
・市長からも提案があったように、子供に優しい、家族向けの海水浴場でもあるので、私の仕事としては、それをSNSをはじめ、あらゆるところで引き続きアピールしていきたい。
とお話させてもらった。
そのまま直会に出席予定であったが、今日は予定が混んでおり、失礼させてもらい、新潟市に向かう。
12時50分、ANAクラウンプラザホテル新潟に到着し、13時から「第66回 自由民主党新潟県支部連合会大会」に代議員として出席する。
冒頭、国歌斉唱、党歌斉唱ののち、この1年間にお亡くなりになった長島忠美前県連会長をはじめとする党員、党友、そして西日本豪雨災害など自然災害の被害者に対し、黙とうを捧げた。
昨年の大会では故・長島忠美衆議院議員が県連会長として挨拶をされていただけに複雑な想いがある。新たに県連会長となった塚田一郎参議院議員も挨拶のなかで触れ、今日の配布品にも長島忠美衆議院議員の最後の本となった『山古志に学ぶ震災の復興』が同封されていた。
自民党本部からは竹下亘総務会長がお越しになり、地方あっての首都圏であり、両方が一体となった発展を目指していく、といったお話しから党員拡大まで幅広い話があった。
また先般の新潟県知事選挙で見事当選した花角英世知事も出席され、これから国とも協力しながら「住んで良し、訪れて良しの新潟県を創っていく」との力強い宣言があり、激励を含めた大きな拍手で会場が包まれた。
安倍総裁からもビデオメッセージ。
その後、全会一致となった大会宣言、大会決議は以下の通り。
大会宣言
昨年9月、安倍総理は衆議院の解散に踏み切り、10月22日に行われた第48回衆議院総選挙において、わが党の実績と政治の安定を強く訴え284議席を獲得した。
「離合集散を繰り返す野党には決して国政は任せられない」という国民が下した審判であったものと理解できる。
但し、本県においては思いのほか苦戦を強いられたことは記憶に新しく残っているものに違いありません。
我々は本県の結果を謙虚に受け止め、これから成すべきことを明確に洗い出し、そこから着実に活動を展開し、次期決戦に向けて一歩一歩前進することが何よりも大切なことであり、その思いを党員一人一人も共有することが求められます。
転じて、国際社会では北朝鮮は核実験やミサイルの発射などの暴挙の連続から一転核放棄を宣言し、アメリカトランプ大統領との首脳会談を求めるなど相も変らぬ予測不能な行動に終始している状況の連続である。そのような経過の中で、日朝首脳会談の可能性を滲ませるなど我が国にとって悲願である拉致被害者の救出の可能性が出てきたことは歓迎すべき変化である。若しも現実する場合は、千載一遇のチャンスととらえ拉致被害者全員帰国のためあらゆる手段を講じその実現を望むものである。
来年は、統一地方選挙と参議院選挙が行われる。本県連としては一昨年の参議院選挙以来3連敗という不遇から脱却した今年の県知事選挙の勝利を大きな転換する機会とらえ、組織の総力と英知を結集して来年の2大選挙を勝ち抜くため力強く邁進するものである。
平成30年7月14 日
第66回自由民主党新潟県支部連合会大会
*我が党の事ながら、「ですます」と「である」が混在し、推敲が必要?。
大会決議
1 我々は、政党として最重要課題の一つである党勢拡大は常に継続しているものの、数年来の停滞は選挙結果と直結していることに思いを馳せ、いま一度原点に立ち返り党員一人一人が党員獲得に全力で取り組むものである。
1 我々は、拉致被害者の全員の返還を求め継続して国民的世論喚起のための行動を行って来た。米朝首脳会談の結果を受けて日朝首脳会談の可能性が出てきたことに大きな期待を抱きつつ、国としての英知を結集し、問題解決に向けた勇気ある行動を期待するものである。
1 我々は、来年4月執行予定の県議会議員を中心とする統一地方選挙そして7月の参議院選挙は、今後の新潟県の行方を大きく左右する選挙と位置づけ、全党員・党友をはじめ、各種友好団体の皆さんと共に一致結束勝ち抜くため邁進するものである。
平成30年7月14 日
第66回自由民主党新潟県支部連合会大会
15時過ぎ、お約束の万代バスセンターの「名物 万代そば」(電話:025-246-6432 旧店名:浦浜農園そばコーナー)浦浜ソバコーナーに行き、遅めの昼食をとる。
全国放送の「アメトーーク!」や「カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW」、そして映画『ミッドナイト・バス』にも登場したからか、今までに見たことがないほどの行列であった。
今回は「普通カレーライス 470円」に加え、「野菜天ぷら玉子そば 420円」と奮発。
すっかり満腹になり、帰路につく。
柏崎市内に戻り、17時30分から市内某所での現場確認に同席。
18時40分、事務所に戻り、急ぎのメールなどを処理する。
19時20分、ニンニクと生姜をたっぷり入れた再仕込み醤油に漬け込んでから揚げた鶏モモ肉の唐揚げ、トマト、レタス、小粒納豆と梅肉の和えもの、野沢菜、ビール500ml3本で夕食をとる。
さすがに昼食を食べ過ぎたので、軽めの夕食である。
食後からも事務所で事務仕事。
23時、熱めのシャワーを浴びたのち、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。
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